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□    bear crawl

という種目がケトルベルの応用種目であるらしい。

ケトルベルを使ってベアクロール
http://www.youtube.com/watch?v=BC3M9SdpdYU
おじさんが親切に解説
http://www.youtube.com/watch?v=ORUVgqJLHEU
クロスフィットの一環として
http://www.youtube.com/watch?v=UFR887HVo7g
間違ってはいないけれど欲している情報ではない
http://www.youtube.com/watch?v=R0q30zgfnRE

http://cafe.quietwarriors.com/?eid=554654
格闘家の人のメニューに取り入れられるベアクロール。
上記記事の中の一文に、ベアクロールとは関係ないが、感銘を受けた文章が。

「 「体はマシンだから、マシンにはいい燃料を入れる」 
食事が大事だという部分に大変共感。
最近私は年のせいか、カップ焼きそばを食べると気持ちが悪くなる。

さて、種目の紹介は良いとして。実践しずらいと思うことしきり。
最近ケトルベルを行うのに相応しい場所はどこかとなんとなく考えていた。
今の所の結論として、どうも理想的には柔道場のような感じになるのかな?と。

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□    へー
http://www.j-tokkyo.com/2007/A63B/JP2007-021123.shtml
http://www.kettlebell.jp/patio/read.cgi?no=282
皆さんはもうご存知かもしれない。私は今日知った。

GYMBOSSが買えるらしい。

GYMBOSSとはインターバルタイマー。
●インターバル時間は1つもしくは2つ可能です。時間設定は(2秒~99分)。
●同じインターバルを自動的に何度も繰り返すタイマーです。
●音と振動、あるいは両方でタイマーが鳴ります。
●ベルトに装着できるクリップがあります。
●水とショックへの耐久性があります。
という特徴があるらしい。
音か振動か、それとも両方かを選べるのはいいなぁ。

TABATAトレーニング(20秒ON,10秒お休み)
VO2MAX(15秒ON,15秒お休み)
をやる時に強い味方になりそう。
(ランナーの人も役立つんじゃないかしらん??
 http://runnet.jp/community/beginners/detail.php?_num=47
 )

私は、リョウケイキンをいためて以来、軽重量・多回数の練習をしている。
必然的にVO2MAX的な練習になる。
時計を持ち出して15秒を計った時期もあるがどうにもこうにも具合が悪い。

欲しいかも。

以前
http://kettlebelldiet.blog.shinobi.jp/Entry/194/
にて、Tactical Strength Challengeというものを紹介した。

なんとなく、どの程度できればTSCに出場するレベルなんだろう?と気になったので調べてみた。

TSCはパワーリフティングと同じような感じで三種目行い順位を競う。
内容は、デッドリフト・懸垂・ケトルベルの24kgスナッチで
各種目の順位を出し、その総和が一番低いものからトータルの順位が決定する。

http://www.tacticalstrengthchallenge.com/results/20090404_International.html
Men's Openを基準に考えてみた。

dead_graph.JPG






まずはデッドリフトから。

総勢90人程度。末端はいずれも特異な値を出しているものの大体が300~500ポンドに収まっている。
315ポンド上げた人のデッドリフトでの偏差値は42。
500ポンドあげた人の偏差値は61.5。

400ポンドが180kgあたりだろうか。そのレベルであればTSC参加者の平均である
(395ポンドあげた人の偏差値が50.3)

pullup_graph.JPG






次がプルアップ。懸垂。
パベルさんが主催しているので、
この懸垂はおそらく、引き上げる時に頤をバーの上に出すまでやらなくてはいけないというルールの気がする。

デッドリフトよりもグラフが級である個人差が大きく、まとまった塊がないようだ。
あえて言うのであれば10回越え近辺に注目できる。
10回が一つの目安となっているようだ。

14回できれば偏差値50.3。15回は期待されていることがわかる。
ちなみに、クライマーは当たり前のように20回は懸垂を行うらしい。
(フォームについてはわからない。パベルさんの懸垂フォームでやればどうなるか。)

snatch_graph.JPG






最後にケトルベル24kgスナッチ。

私は現在100回を目標に頑張っているのだが、TSCに出場する人は3分の2以上が100回をクリア。
100回はできて当たり前らしい。

100回で偏差値48.5
104回で偏差値50に到達する。
最高が137回。ほとんど休み無しだろうか。
 

TSCに対する目標としてあげるのであれば
デッドリフト140kg
懸垂10回
スナッチ100回

次の目標として
デッドリフト180kg
懸垂15回
スナッチ110回

あたりだろうか。
どれか一つではなく、三種類の目標とすることでバランスよく体を鍛えることができそうだ。
まずは前者の目標を達成したいと思う。

 

 

ハムストリングが硬いんですよ。
私のそんな言葉からその日の治療は始まった。

リョウケイキンの治療効果に気を良くした私は
次の日もその診療所を訪れることと相成った。

ハムストリングが硬いことについて、なにかきっかけはありますか?
至極当然の質問。私は答える。
いえ、とくにありません。何年も続いていることですので。。。。

本当にそうなのだ。
柔軟体操でありがちなのが、
起立した上体から腰を折って手をつま先につけるスタイル。
アレができなくはないがハムストリングが柔らかければ
もっと楽にできるのでは?
この硬いハムストリングが柔らかければ
もっと普段の生活でのエネルギーのロスがなくなるのでは?
そんな思いがぬぐえない。

鍼を打ってもらい、灸を据えてもらった。

その時にされた話が拮抗筋の話。
拮抗筋とは筋肉同士の関係で相反する組合せになってるもののこと。
例えば、上腕二等筋が縮むとき、上腕三頭筋は伸びる。
この二つは拮抗筋であるといえる。

私のハムストリングが固い要因の一つに
拮抗筋である四頭筋が弱いのでは?といわれた。
そうなのかもしれない。フロントスクワットをやればよいのだろうか?

治療中、手持ち無沙汰だったので拮抗筋についてたずねてみた。
腕の筋肉が好例だと思うんですが、ほかにありませんか?
うーん、先生の口がもごもご。代表的なものってなかなかないのか?
少し前にネットで広背筋の拮抗筋が僧房筋や三角筋という話を見た。
その話を聞いてかなり意外だったので専門家の意見を聞いてみたい。
聞いてみよう。

広背筋の拮抗筋って何でしょう?
うーん、大胸筋だと思いますねぇ。

ベンチプレスで大胸筋を使って押す。
ベントオーバーローなどで広背筋を利用してひく。
確かにそうだなぁ。
じゃぁ、逆の方向から攻めてみよう。

三角筋の拮抗筋は何でしょうか?
!?三角筋は。。。

ここから長い説明が始まった。
三角筋は地面に対して垂直な状況にある腕を(体側に平行な位置)
60度程度まで引き上げるという動きをするらしい。
それ以上の範囲はキョクジョウキンが担当するとのこと。
拮抗筋は逆の動きを担当するので
三角筋の拮抗筋は60度程度まで引き上げられた腕を
下に下げる際に働く筋肉ということになるのだが。

・・・、重力でおちますよね?ストンって
はい、おちます。ストンって。
ってことは、三角筋の拮抗筋ってないんですねぇ?
そうだと思いますよ。

ネットで仕入れた情報は吟味しないと危ないのかもしれない。
もちろん先生が間違っていてネットの情報が合っている可能性もある。
しかし、どちらにせよ
ちゃんとした情報ソースを持たなくてはならないなぁと実感した次第。

ちなみにWIKIPEDIAで調べると(調べるというのもあれだけれど)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%AE%E6%8A%97%E7%AD%8B
三角筋の拮抗筋は一応あった。
細かな動作に主眼を置いて話をしなくてはならなかったようだ。

本来であれば専門書で調べるべきものなのだろうが
そこまでは、、、、ちょっと、、、、。
 

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