この本はケトルベルともホルモンとも関係ないのだけれど
私がヨガをもってしてトレーニングの回復に充てていることもあり
よって、ここに紹介するものである。
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著者はアルファ波の研究者の方。
この本はその内容が豊富であることとともに構成が非常に参考になる。
最初に提案した方法が起床時に二回伸びをして「あー、よく寝た」と言うこと。
本当に寝ぼけているときは忘れてしまいがちだが、
上手くできた時、軽やかに起きることができる。
うつ病の方にもこの方法が効いたという。
やってみたところで何を失うものでもない。目覚めに悩む人は試してみてはいかがか?
最初に一番手軽で一番効果が発揮できそうなメソッドで読者の目を引く。
この構成は大変参考になる。
ジム・レーヤーという方の著作。
仕事で部下に「こういうものを教えてもらった」と紹介されたのがこの本。
「ずいぶんストレスを抱えているようですので」
そのとおり。
仕事でずいぶんとストレスがたまっていたのだが
紹介してくれたその部下がストレスの原因の一つであったのは皮肉なことだ。
電子書籍販売のパブーさまで販売していましたRKC取得体験記ですが
購入いただいた方には内容を刷新したものをお渡しすることができました。
ですので、既存の部分、以前公開していた部分に関しては
全て当ブログで公開することにします。(購入者の承諾も得ています)
暇つぶしにでも読んでください。
購入者の方にはそれぞれの方の知りたいことをヒアリングした上で
既存の情報と同じくらいの分量の情報をお渡ししました。
例えば、
ケトルベルのトレーニングについて質問された方には
私がどのようにトレーニングしてきたのかをお伝えしました。
アメリカでの食生活+RKCでの実習で
体が絞り込まれたという点に注目された方には、
毎日どのような食事とメニューであったのかをお伝えしました。
(そこまでメモを取ってあったのです)
それぞれの方へカスタマイズした文章を作成するのもかなりの手間で。
もう、同じようなことをやることはないと思います。
また、パブーさまの書籍販売は現在中止しています。
さて
私がRKCを取得してからそろそろ一年が経とうとしています。
メールや文章を介して交流を持った方もいらっしゃいますし
直接トレーニングや指導をした方もいらっしゃいます。
いろいろな方がいました。
ケトルベルでも何でもなのですが「継続する」事の難しさと
自分でするのではなく「人に行動してもらう」事の難しさを痛感しています。
ケトルはもちろん、ヨガや英語にも相変わらず興味がありますが
その辺りの興味も新しく湧いてきました。
自分の好きなことなら継続して当たりまえ。
抵抗があることを続けられるメソッドがあれば相当な価値があります。
以下は目次です。
・
ケトルベルとは何か、RKCとは何か
・
日記:2010/09/04~2010/09/16
・
日記:2010/09/17~2010/09/24
・
日記:2010/09/25~2010/10/14
・
前日、ダラス到着まで
・
前日終了
・
第一日目~スナッチテストがおわるまで~
・
第一日目終了
・
第二日目
・
第三日目~最終日~
・
ドラゴンドアのHPで情報収集
・
ホテルの予約について
・
ドラゴンドアのHPで申し込む
・
申し込み以降対応しなければいけないこと
・
食事について
・
オーランドへの移動について
・
現地での移動について
・
ホテルについて リーガルサンリゾート
・
英語について
・
体のケアについて
・
サラリーマンがRKCをうけるという事について
・
基本種目の実技試験について
・
teachingでの工夫について