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この本はケトルベルともホルモンとも関係ないのだけれど
私がヨガをもってしてトレーニングの回復に充てていることもあり
よって、ここに紹介するものである。
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著者はアルファ波の研究者の方。
この本はその内容が豊富であることとともに構成が非常に参考になる。
最初に提案した方法が起床時に二回伸びをして「あー、よく寝た」と言うこと。
本当に寝ぼけているときは忘れてしまいがちだが、
上手くできた時、軽やかに起きることができる。
うつ病の方にもこの方法が効いたという。
やってみたところで何を失うものでもない。目覚めに悩む人は試してみてはいかがか?
 
 
最初に一番手軽で一番効果が発揮できそうなメソッドで読者の目を引く。
この構成は大変参考になる。
ジム・レーヤーという方の著作。
仕事で部下に「こういうものを教えてもらった」と紹介されたのがこの本。
 
 
「ずいぶんストレスを抱えているようですので」
そのとおり。
仕事でずいぶんとストレスがたまっていたのだが
紹介してくれたその部下がストレスの原因の一つであったのは皮肉なことだ。
 
・スイングは低回数、高セットでお願いします
 連続で100回できた!といっても、揺らしているだけじゃ意味がないです。
 魂のこもった5回を20セットやってください。
 100回揺らすより、たとえ回数が少なくなっても
 魂のこもった5回10セットのほうが有意義だと私は思います。

 なので、あまり連続回数にこだわらないほうがいいと思います。
 特にスイングは意識しないとすぐにテンションが抜けて、それで妥協してしまいやすい種目だと思います。

・RKC2はどうするか。
 他の方のブログでRKC2申し込みの記事を見て、今後の自分の身の振り方を考えて。
 いまだに決めかねている。
 現状、実力的に受からないので、受けると決めたらそのトレーニングが必要となる。
 ピストルはもうちょい。パラレルでいいと書いていたはずだがしっかり座ってきれいに仕上げたい。
 タケノコさんのピストルは超きれい。
 懸垂はちょっとまずい。24kg加重。。。
 RKC2種目の実技も足らない点多し。基礎種目しかやっていないもので。
 プレスがだいぶまずい。体重の半分をプレス、か。。。。

・RKC2かCKFMSか、はたまたCICSか?
 まず、ご存じない方のためにそれぞれの資格の意味合いを。
 ・RKC2はRKCと同じ系統の発展系。RKCでは基礎種目を習いRKC2で発展的な種目
 ウィンドミルとかジャーク、ベントプレスなどなどを習う。
 (なのでRKCしか持っていない私は基礎種目しか教えられません。
  聞かれても(そして例え知っていても)答えられません。
  教えても問題のない種目もあるのかもしれないけれど、それは良くないと考えています。
  正式に教えてもOKと認定されたわけではないので。)
 ・CKFMSは左右差などを認知する手法、それを修正する手段を教えてもらう。
  これをもっている人はそれができる人。
 ・CICSはインディアンクラブを指導できる資格。
 いずれもdragondoorの発行する資格。

 松下さんによると、トレーナーとしてなら、RKC2よりもCKFMSとのこと。
 そうなのだろう。
 その理屈はとてもわかるのだが、取得するとなると別だ。
 理論が必要となるので、英語で知識を得ることができなければならないからだ。
 RKC2でも同様のことが懸念されるだろうか?
 だが、その割合はRKC2の方がより少ないと考えられる。
 RKCはその点実技をきっちり、ティーチング(教えること)を身振り手振りを使ってでも
 やれればOKだった。

 であれば、どれかを目標とするのであればやはりRKC2だろうか?

 インディアンクラブは現時点でまったく興味がない。


・RKC2のプレス
 アメリカ在住、先日のRKC2に合格した人からメールをもらった。
 プレスのために減量をしたらしい。写真を見ると確かに以前あったときとは顔つきが変わっていた。

 現在、RKC2でのプレス合格基準は自重の半分のケトルをプレスできること。
 これを達成するには、プレスできる重量をあげるか、プレスする重量を減らすか。
 きっと、その双方が必要なのだろう。
 
 それを通じて、多くのRKC2受験者がダイエットを体験し、「体を変える」体験を積んだ上で
 RKC2を受けることになるとdragondoorは期待しているのか?

 という深読み。


電子書籍販売のパブーさまで販売していましたRKC取得体験記ですが
購入いただいた方には内容を刷新したものをお渡しすることができました。
ですので、既存の部分、以前公開していた部分に関しては
全て当ブログで公開することにします。(購入者の承諾も得ています)
 
暇つぶしにでも読んでください。
 
購入者の方にはそれぞれの方の知りたいことをヒアリングした上で
既存の情報と同じくらいの分量の情報をお渡ししました。
例えば、
ケトルベルのトレーニングについて質問された方には
私がどのようにトレーニングしてきたのかをお伝えしました。
アメリカでの食生活+RKCでの実習で
体が絞り込まれたという点に注目された方には、
毎日どのような食事とメニューであったのかをお伝えしました。
(そこまでメモを取ってあったのです)
それぞれの方へカスタマイズした文章を作成するのもかなりの手間で。
もう、同じようなことをやることはないと思います。
また、パブーさまの書籍販売は現在中止しています。
 
さて
私がRKCを取得してからそろそろ一年が経とうとしています。
メールや文章を介して交流を持った方もいらっしゃいますし
直接トレーニングや指導をした方もいらっしゃいます。
いろいろな方がいました。
ケトルベルでも何でもなのですが「継続する」事の難しさと
自分でするのではなく「人に行動してもらう」事の難しさを痛感しています。
 
ケトルはもちろん、ヨガや英語にも相変わらず興味がありますが
その辺りの興味も新しく湧いてきました。
自分の好きなことなら継続して当たりまえ。
抵抗があることを続けられるメソッドがあれば相当な価値があります。


以下は目次です。
 

・ ケトルベルとは何か、RKCとは何か

・ 日記:2010/09/04~2010/09/16
・ 日記:2010/09/17~2010/09/24
・ 日記:2010/09/25~2010/10/14
・ 前日、ダラス到着まで
・ 前日終了
・ 第一日目~スナッチテストがおわるまで~
・ 第一日目終了
・ 第二日目
・ 第三日目~最終日~

・ ドラゴンドアのHPで情報収集
・ ホテルの予約について
・ ドラゴンドアのHPで申し込む
・ 申し込み以降対応しなければいけないこと
・ 食事について
・ オーランドへの移動について
・ 現地での移動について
・ ホテルについて リーガルサンリゾート
・ 英語について
・ 体のケアについて
・ サラリーマンがRKCをうけるという事について
・ 基本種目の実技試験について
・ teachingでの工夫について





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