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いよいよ出発。
もちものリストに基づいてもちものを再確認。
爪切りも入れたし、オムロンのマッサージ器もいれた。
地球の歩き方にあった持ち物チェックも利用してダブルチェック。
ポリ袋がいるのか。先人の知恵だろう。考慮すべきだ。
目覚まし時計も入れたし。忘れ物は無いな。
成田空港へのアクセスは、電車もバスもある。
私が選んだのは電車。
http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/skyliner/jp/index.html
バスに比べて早く、時間の正確性において上回る。
確か、最近できたばかりだったような。
あっという間に成田着。
空港にいてもやることがない。うろうろ。
漫画喫茶とかあればいいのに。
食べ物屋も少なく、選択肢が無い。試験の勉強でもしようか。
税関では手荷物に中身を詰めすぎたせいか、中身が見えないと言われ
何度か機械に通される。迷惑かけて申し訳ない。
空港の人、ごめん。
あとは搭乗口でボーっとしていた。
成田からダラス、そしてダラスからオーランドまでの旅が始まる。
搭乗時刻になりファーストクラス・ビジネスクラスから搭乗が始まる。
いままで小汚いジジイだと思っていた人がその列にならぶと、
ラフな格好が素敵なオジサマに見えるから不思議だ。
会社によって差はあまり無いのだろうが、
私が利用したアメリカン航空のエコノミーの乗り心地は、ちょっとだけマシな深夜バス。
がんばれば熟睡できなくはない。
設備の一つにTVや映画ゲームがあった。結構楽しい。
しばらくすると機内食が配られた。
初機内食である。
「coffee or tea?」と聞かれたら「i am chicken」といって笑わせてやろうと思っていたのだが
「beef or chicken ?」と聞かれたので気勢がそがれた。
beef please
でてきたのは、なんと肉じゃが。肉が多めでおいしかったぞよ。
引き続き座った状態で、体をリラックスさせることに注力。
リラックスなのだから力を抜くのだが、「何かを積極的にやらない」というのは難しい。
成田からダラスまでは12時間かかる。
残り1時間というところで朝食。(日本時間で朝5時、現地時間で午後3時)
ふくよかなおばちゃんスチュワーデスがオラオラと朝食を配る。
結構ぞんざいだ。
この時点になると疲労し飛行機の設備のものめずらしさもなくなり
ただただ、ハラヘッタ、メシくれ。という状態。
刑務所ってこんな感じなんだろうか。
もちろん予定もないけれど。
ピザにフルーツ、スイートポテト。
スイートポテト?
ま、アメリカだし、そういうものなのだろう。
ダラスに着いたら、次はいよいよ入国手続きだ。
英語でのコミュニケーションが待っている。
面倒がなければいいが。
体の変化について。
体が凝ってはいるのだがふくらはぎのむくみは心配したほどではない。
いいことだ。