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ケトルベル16kgを買った当初、スイングで精一杯でした。
スナッチなんぞ望むべくもなく、ゆらゆらと揺らしていたのを覚えてます。

それが今ではスナッチを100回行える日々。
まだまだ雑魚キャラながら進歩が見えるとちょっと嬉しいのです。
ちょっと前まではこの16kgでスナッチするのが目標だったんですから。

そうなってくると次の目標を立てたくなるのは人の常。
新しい、より、高重量のケトルベルがほしくなりました。

以前BODYMKERで購入したので、またそこで購入
というのもひとつの案ではあります。
でも、今回はまず、YAHOOオークションを覗いてみることにしました。
よりやすく手に入るかもしれない。
何よりオークションのあの雰囲気がいい感じ。

私は運がいい。
検索に引っかかったのは20kgと24kgと40kgのケトルベル。
40kgは論外として、20kgと24kg、どちらを選ぶのか迷いました。

ケトルベルには、RKCというインストラクターになれる資格があります。
その資格取得のなかで24kgのケトルベルでスナッチを何回かやる
という科目があるんです。
ロシアではサッカーや野球と同じようにケトルベルを使った競技もあるそうです。
10分間で24kgのケトルベルを何回スナッチできるか
そんな競技です。

順当に行くと16kgの次に重い20kgあたりが適当なのかもしれません。
でも、せっかくなのだからインストラクターと同じことができるといいな
ロシアの競技と同じ重量でスナッチできるといいな
そんな何気ない気持ちで24kgを落札しました。

どうでもいいことですが40kgのケトルベルは他の誰かに落札されてました。
何に使うんだろ?

いま、我が家には16kgのケトルベルと24kgのケトルベル
二つが鎮座ましましています。
おかげで玄関は窮屈です。

でも、こうやって、自分の努力と向上心の跡が残っていくのは
とても、いとおしいことに思えるのです。
 

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ケトルベルは普通のスポーツ洋品店では売っていません。
総合格闘技や柔術に特化した、ちょっと専門的なお店に行かないと売っていません。

というわけでBODYMAKERでケトルベルを購入することと相成りました。

ケトルベルは基本的に重量を変えることができません。ただの鉄の塊です。
購入すれば部屋にその鉄の塊が鎮座することまで考えなくてはなりません。
また、一般的な成人男性が扱う重量のケトルベルはひとつあたり5000円以上はします。
安い買い物ではありません。

ですので重量の選択は意思決定を必要とします。

私「センセイセンセイ、私がケトルベルを買おうとすると何kgの奴がいいですかね?」
松下さん「君は、ん~、16kgだろうね。」

センセイには逆らいません。

16kgのケトルベルを買いました。
とりあえずひとつ。

まずはスイングから。
最初に習った種目です。おそらく基本の種目です。
大臀筋の収縮を意識して何回も、そして、確実に。
余裕が出てきたらスナッチも試していきたいと思います。
 

ケトルベルで運動をするのは効果的なようです。
でも、ケトルベル自体がないとできないし、できればしっかりと教えてもらいたい。

ケトルベルって普通のスポーツ用品店に行っても置いてありません。
とってもマイナーなんです。
いわんやケトルベルを教えてくれる先生をや。

これではケトルベルを続けるどころか、始めることすらできません。

でも、私は幸運でした。
日本人で初めてRKC(ロシアンケトルベルチャレンジ)のインストラクターの資格を取得した
松下タイケイさん(なんで「タイケイ」がカタカナなんだろ?)に習うことができました。

そのケトルベル教室ではケトルベル自体を貸してくれるので
まずはケトルベルの運動をやってみて、正しいやり方を教えてもらって
そして、ケトルベルが自分にあってるな
と思ったら自分で買おうと算段しました。

http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow
センセイのブログはここ。
動画も載っているので参考になります。

http://www.kettlebell.jp/effect.htm
によると、ケトルベルの効果は多岐にわたるようです。

筋力アップだけでなく持久力をアップさせ、脂肪を燃焼させる。
筋肉だけでなく、腱や靭帯を鍛えることができる。
とのこと。

ケトルベルでのトレーニングにより、様々な効果を得ることができる。
ここがすごいところです。


”でも、なんだか怪しくないかい?”
そう思ったあなた、当然の感覚だと思います。
世の中、そうそううまい話はありません。

きれいな花には毒がありうまい話には裏がある。そう考えるのが自然です。
私も例に漏れずそう思ってます。


というわけで、人体実験。


このブログで
毎日のトレーニングの内容と月1程度で成果を発表していきたいと思います。

学生時代、特にスポーツに打ち込んでいたわけでもない人間が
どの程度のトレーニングでどのように変わるのか。
皆さんの参考になればと思います。

ケトルベルと聞いて。「ああ、アレね」とイメージが湧く人はどれだけいるでしょうか?

ほとんどの方が知らないのではないかと思います。
というわけで、まずケトルベルの説明をしたいと思います。

ケトルベルは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB
こんな鉄の塊です。ダンベルのように体を鍛える器具と理解していただければ大丈夫です。


ケトルベルとダンベルの違いは大きく二つあります。

一つ目は重心です。
ダンベルをもつとその真ん中に重心があります。
ケトルベルはとってより先に鉄の塊がついている構造なので
重心が手ではなく、その先にあります。

これによりダンベル運動よりもより難しいトレーニングを行うことができ
バランス感覚も鍛えられるそうです。


二つ目はトレーニング方法です。
ダンベルで体を鍛える場合、基本的には勢いをつけてはいけません。
ダンベルをあげるときも、そして下げるときもじっくりと筋肉に効かせるように行います。

一方ケトルベルの場合、反動を使わなくてはなりません。
これにより全身を利用し連動させるトレーニングを行うそうです。


 

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