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肝臓は怒りの臓器という記事を見かけた。
沈黙の臓器ならわかるが、怒りの臓器とな??
若干の興味をおぼえてググってみた。
思ったよりメジャーな表現らしい。
あるブログによると、お酒で肝臓が痛むのではなく
ストレスなどの「怒り」で痛むことが多く
お酒はその「トドメ」である、ということが書いてあった。
そうなのか。
他の感情と他の臓器が結びつく、と書いてある記事もあり面白い。
いろいろなことを考えるもんだ。
怒りで肝臓が疲れてくると、もっと怒りっぽくなるらしい。負の連鎖。
体と精神がつながっていることは実感している人もいると思う。
私もその1人だ。
(苦しいときににっこり笑うと、体が少し楽になったり。)
だからこの話はすんなり受け入れられた。そういうこともあるんだろう。
精神衛生を保つために体のメンテナンスに気を使う
はたまた
健やかな体を健全に保つために穏やかな心で過ごす
そんなことができればいいなぁ。
トレーニングを行えば体が疲れる。
(場合によっては筋肉痛やダルさに悩まされる。
一日10分の運動で!云々という宣伝文句は
その後のコストを考えておらず、過小評価している点で正確では無い)
なので、それなりに体を動かしている人は入浴やマッサージや
ストレッチなどご自身の回復メソッドをお持ちに違いない。
今回は私の回復法をまとめてみたいと思う。