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ケトルベルの資格でRKCというものがある。
日本人で初めてそのRKCインストラクターの資格を取得し
また、2009/06現在、唯一のケトルベルインストラクターなのが松下さん

http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow
上記URLのブログはブログという形式でありながら
さまざまな情報が載っており、
ケトルベルのトレーニングを行うに当たり重宝する。

もちろん、ENTER THE KETTLEBELL などの原書を読んでもいいし
外国人ブログの翻訳を読んでもいいのだろう。
だが、私のような英語を使いこなせない人間にとって、
日本語の情報は貴重である。

この松下さんが出しているメルマガがある。
http://www.kettlebell.jp/
から、左のメニュー掲示板の下、
説明は
http://www.kettlebell.jp/newsletter/index.html
こちら。

無料であるし、写真付きのトレーニング解説付きで分かりやすい。
ケトルベルトレーニングを行っている方なら
かなり役に立つと思われる。

松下さんはYOUTUBEに動画を載せているので
そちらも参照されたい。
http://www.youtube.com/user/kettlebellinjapan

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今日は趣向を変えて、情報収集にあたっての
便利な技を紹介。備忘をかねて。

内容がふんだんに盛り込まれたHPがあったとして
そこにサイト内検索がないと
少々不便な思いをすることがある。
GOOGLEを利用してもうまく検索ができない場合がある


GOOGLEで特定のサイト内検索ができれば良いのに。




できるのだ。GOOGLEってすごい。


進歩 site:kettlebelldiet.blog.shinobi.jp/

上記をGOOGLEの検索窓に貼り付けていただきたい。
このHP内部のみの検索を行ってくれる。

http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E9%80%B2%E6%AD%A9+site%3Akettlebelldiet.blog.shinobi.jp%2F&lr=

検索結果はこんな感じ。
応用すると便利。
 

いや、違うけど。

違う。うん、わかってる。
スイングとジャンプの関連性について書きたかった。
違うけれど似ている、その類似性をアッピールしたかったのだ。


垂直とびを思い起こしていただきたい。

膝を曲げ両腕を後方に振り下ろす。
その腕が反作用で振りあがるのにタイミングを合わせ
爆発的に両足を伸ばし、上方への推進力とする。

一方スイングは
膝を曲げ、ケトルベルを保持した両腕を股を通し後方に振り下ろす。
その腕が反作用で振りあがるのにタイミングを合わせ
爆発的に両足を伸ばし、両腕の上方への推進力とする。

ケトルベルのスイングは下半身の力を上半身の末端に伝える練習をする種目なのだろう。
広背筋の役割は、末端たる両腕に力を上手に伝えるためのスタビライザー。
お尻の筋肉の役割は、推進力を増すためのブースター。
スイングで両腕が上がろうとしている際に全身(全身?そう、全身。腿の筋肉もおなかも)
を硬直させるのがコツであり重要なポイントらしいのだが
その全身の硬直も力を逃がさないためのスタビライザーように実感した。

だから、スイングをやるときに飛び上がりそうになるのはそんなに悪いことじゃないような気がする。
(上手に両腕に力を伝えられていないという点において改善すべき点はあるが
 まったくもって問題外というものではないのでは?)
腕であげてしまう、肩があがってしまう、足の動きと両腕のタイミングがバラバラ。
こちらのほうがきっと問題なのだ。

どうでもよいが、「脇を締める」≒「広背筋を引き締める」というのはいろいろなスポーツでも
注意点としていわれているようだ(私が直に聞いたのは野球のバッティングと格闘技のパンチ
どちらも実感はないが、実際にやっている人間が言うのだからおそらくそうなのだろう)。
人間は手と肩の稼動域をもつことにより器用になった、文明を築き発展させた。
しかし、体幹の力を腕に伝えるという点においては大きなハンデとなったようだ。
 

あけましたおめでとうございました。

過去形で申し訳ありません、今年もよろしくお願いいたします。

特にだれも見ていないだろうと思っていたこのブログ。
ケトルベルインストラクターの松下さんに見られている事が判明しました。
嬉しいような恥ずかしいような。

せめて毎日のように、少しずつでもトレーニングを行って
記録をつけたいなぁと思います。

これを本年の抱負とし,なんとなくがんばっていく予定です。

右利きの人間であればおそらく右のほうが筋肉量・筋力ともにあると思われる。
左右差をなるべく無くすためにスナッチや片手スイングは左をやって右をやる
という按配でこなしている。

スナッチに関しては今でも左でできる回数より右でできる回数のほうがはるかに多いが
最近不思議なことに気づいた。
広背筋、わきの下から背骨にかけての背中の筋肉に関して左のほうが筋肉量があるように見えるのだ。
また、上腕三頭筋の運動に関しても左のほうが調子良くこなせる時がある。

左から先にやるスナッチの効果なのかもしれない。

現状ではこれはあくまで仮説である。
左が右より強くなり、右からスナッチやスイングをやり、右の方が強くなった時
はじめて上記が正しいらしいと言えると思う。
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