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格安ケトルベルのゼビオさん。取っ手もとってもツルツルで手のひらに優しい。

しかし、今の所の問題点として
1)ケトルベル界隈では4kg刻みの重量がメインなのに
 5kg刻みとなっている。そのため16kgを使いたい人は15kg。
 24kgを使いたい人は25kgを購入する状況となっている。
2)現在のラインナップでは25kgが最も重い。
 逆に言えば32kg以上を求める人は他のメーカーで購入せざるを得ない。
以上二点が挙げられる。

この二点が解消すればもっと良いのに。
思ってるんだけで行動しないというのは私の流儀ではない。
メールを送ってみた。

1)4kg刻みに変更する予定はありますか?
 あるのでしたら、時期をうかがいたいです。
2)25kgを越える重量を発売する予定はありますか?

上記に対するゼビオさんの回答を情報提供したい。

担当の方から丁寧で迅速な返信が来た。ありがたい。
返答としては
1)ケトルベル担当の方に確認していただいたところ
 「オリジナルで5kg単位でバリエーションを設定した、という話です。
 また、これを4kg単位に修正するつもりはありません」

 とのこと。
2)私より前に問い合わせがあったらしい。
 結論としては予定なし。
 GEARMAXというシリーズでは一般の人にとって必要充分なもので
 構成しているとの理由から。
 確かに32kg以上というのはメーカー側からするとリスクが高い。
 製品のコンセプトからすれば仕方ない。

問題点は今後も残りそうだが24kgまでのケトルベルで充分にトレーニングは可能だと思われる。
さらに1kg程度の差異であればそこまで気にする必要もないと考えられる。

ダンベル、バーベルでのいわゆる筋トレであれば
自分の求めるRMに対する適した重量を設定するため細かな重量設定が必要となるが
ケトルベルはそもそも最小単位が4kgという点から
そこまでの厳密な重量設定は考慮されていないのでは?
例えばスイングのダウンスイング時、
自分で勢いをつけるのと少し重い重量で勢いをつけないのとでは
どちらの負荷が高いのだろうか?一概には言えないと思う。

もっと重いケトルベルは
http://shop.kettlebell.jp/shop/shopbrand.html?search=
松下さんの、JPケトルベルがオススメ。


最後に
ゼビオの担当者の方。
素人の質問に丁寧迅速に返答していただき誠にありがとうございました。

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・スナッチ5分間 100回
・持ち替え一回64回
・VO2MAX 15秒オン・15秒オフを16キロで1セット8回×80セット
・スナッチ10分間 200回
の順に達成できれば良いな。

男性のケトルベルにおける目標が
●24キロでスナッチが難なくできる
●32キロでミリタリープレスができる
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow/46614291.html
らしい。
難なくできるとは具体性に欠けるが
5分間に100回できれば、さすがに難なくといえるだろう。
なにせ、RKCのインストラクター資格のテスト基準と一緒なのだから。

32キロのプレスはまだ挑戦しようと思わない.
いずれ。

以前は興味がなかったVO2MAXに興味が湧いてきた。
持久力があればいろいろなことが楽になって、楽しくなる。
16kgのケトルベルが活躍する日は近いかも。

今日はスナッチをやったけれど10回で背中が危なそうだったので中止。
記録をつけるのはやめておく。

090613_0905~01.jpg











怪我をしてトレーニングができないので
久しぶりにケトルベルの記事をかく事にする。

一番初めに買ったケトルベル。BODYMAKERのケトルベルである。

初めてのものには、理屈ではない愛情・愛着が湧く。
当然このケトルベルにも愛着があり
なおかつ一番お世話になった・これからもお世話になるであろう
ケトルベルである。


私はロシアンにこだわる気持ちがあまりわからない。
BODYMAKERのケトルベルを買った段階でかなり満足した。
ロシアンと大差ないように思えるのだ。
BODYMAKERのロゴがでかでかと表示されているのは好みではないが。
使用感の点で、あえて言うのであれば
ロシアンの赤やJP,ゼビオの取っ手よりざらついた取っ手ではある。
黒いロシアンと変わらない。
私はざらつきが嫌だったのでテーピングを巻いて使用している。


とっての太さは13cm
取っ手と球体の距離は5.2cm
球体の高さは13cm
球体の周囲は51cm




090613_0905~02.jpg











両手スイングをする際は小指が非常に窮屈である。
これは仕方ない。
16kgであることだし、すぐに片手スイングに持っていけるはず。

女性の場合は、、、手が小さいからOK?
とは、一概には言えない。
うーん。




さて、こちらのケトルベル、メーカーに確認を取ったところ、
BODYMAKERでは24kg以上のケトルベルを作成する予定はないらしい。
20kgまでのケトルベルならばBODYMAKERで買うのは一案ではある。
(かなり簡素な返信メールであった。
 同じことをたくさん問い合わせされていて機嫌が悪かったのだろうか?)

歯切れの悪いかき方をしている。
以前であれば購入を薦めていたのだが。

状況が変わったのだ。
ゼビオの存在である。

もし、ケトルベルをはじめたころの私にアドバイスをするのであれば
そして、状況が現在と変わりないのであればゼビオのケトルベルを薦める。

以前書いたとおり、ゼビオのケトルベルは格安であり
通販という特性から誰でも購入可能である。入手しやすい。
そして、25kgまである。
BODYMAKERに固執する意味はあまりないのかもしれない。

 

今日は松下さんのワークショップに参加した。
何かの種目をチェックするというのではなく
CK-FMSという、体の機能を測定し弱い部分を認識し
そこを向上・底上げするという内容になる。

詳しくは
http://ck-fms-japan.blogspot.com/
http://kettlebell.jp/
をごらんいただきたい。

最初に測定を行い、簡単な運動を行って再測定。
向上したことを確認するという流れ。

測定内容自体が新奇性がありとても面白かった。
これで何がわかるんだろう?という内容も多数。
そしてそこからわかる、自分の体の弱点を克服する
運動にも、これで何が変わるんだろう?という内容があった。

でも、そんな私の戸惑いはよそに
弱点になっていた部分は改善された。
面白いもんだ。

そして顕著だったのが、ワークショップ終了後の私の体の疲労。
前日の運動がたたったのか?
それとも、体の弱い部分を克服する運動をやったから
簡単な運動でも疲労したのか?

今日やったことはメモを取ってある。
自分の弱点を克服するためにも地道に続けていきたい。

私の体の弱みは、上半身と下半身の力の連動性が弱いこと。
体全体をうまく緊張させることができていないのだろうか。。
トルコ式ゲットアップをやると多少は改善されるのだろうか?
(今まで家での練習では一回もやったことがない。)
反対に肩関係の測定は問題がないようであった。
肩の柔軟性はあるらしい。

最初に計った時は21点満点中15点。
運動を行って再測定すると17点であった。
スイングやスナッチに特化した結果だろうか?
トルコ式ゲットアップもやるべきなんだろうなぁ。
どこでやろうかな?

 


JPケトルベルについても昔記事にした
http://kettlebelldiet.blog.shinobi.jp/Entry/120/

改めてJPケトルベルのレポートを
画像を交えつつ行いたい。


まず、色合いがキレイ。これは確実。
インテリアになるかというとそれは微妙。
部屋の配色にもよるし、何よりケトルベルはただの鉄の塊だ。
底にクッションはついていないので部屋に置くのは
やめておいたほうがいい。

ALEXのケトルベルだと丈夫なゴムクッションが
そこについているのだけれどハンガリアンにはない。
ロシアンもないので、
ゴムクッションはどこか邪道な感じが漂う。
でもでも、部屋で扱ったりアスファルトの上に置くとき
クッションはあると便利。
それが、ハンガリアンにはない。


これを見ていただきたい。傷である。
佐川のお兄さんが持ってきたときにすでについていた。
これは発送の問題ではなく、佐川の輸送における問題だろう。
ケトルベルがはいっていた(であろう)箱は
ボロボロになっており、ケトルベルを保護しているというより
ケトルベルにまとわりついている紙くずに成り下がっていた。
大切に扱ってはいないことは明白。
(そもそも、そこまで丁重な扱いを求めるのも無理というものだ)
使えないわけではないし、そこまでこだわる人間でもない。
佐川のお兄さんも「すいません、傷がついちゃったんですが、、、」
とすまなさそうにしている。
「いいっすよ、別に」
この傷はそれ以来のもの。


 


ゼビオとの比較画像。
取っ手と球体の距離があいているのが良くわかる。
 


人差し指の端っこを、取っ手の真中に合わせた写真。
先ほどの写真ではわかりずらかった取っての幅だが
握りやすく小指が余らない。
両手スイングがやりやすい。

とっての太さは13cm
取っ手と球体の距離は7.5cm
球体の高さは18cm
球体の周囲は63cm

 

さて、ハンガリアンで皆さんが関心があることといえば
塗装がはがれることについてではないだろうか?

実は先日
 


32kgのハンガリアンを落としてしまった。
イタタタタ。

そしてついたのが、この傷
 


アスファルトの上に落とすとこうなる。中身が見えている。
ハンドルにも傷が入って、手に引っかかりができてしまった。

芝生の上でケトルベルをやりたいものだ。

この傷、得にとっての傷なのだが
木工用ボンドでカバーをかける予定である。
薄く塗るのではなく、こんもりと盛って周りと慣らし
コーティングを行えば
手のひらに引っかかることもないのでは?と想像している。

やる気があれば、また、記事にしたい。

 

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