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ケトルベルは普通のスポーツ洋品店では売っていません。
総合格闘技や柔術に特化した、ちょっと専門的なお店に行かないと売っていません。
というわけでBODYMAKERでケトルベルを購入することと相成りました。
ケトルベルは基本的に重量を変えることができません。ただの鉄の塊です。
購入すれば部屋にその鉄の塊が鎮座することまで考えなくてはなりません。
また、一般的な成人男性が扱う重量のケトルベルはひとつあたり5000円以上はします。
安い買い物ではありません。
ですので重量の選択は意思決定を必要とします。
私「センセイセンセイ、私がケトルベルを買おうとすると何kgの奴がいいですかね?」
松下さん「君は、ん~、16kgだろうね。」
センセイには逆らいません。
16kgのケトルベルを買いました。
とりあえずひとつ。
まずはスイングから。
最初に習った種目です。おそらく基本の種目です。
大臀筋の収縮を意識して何回も、そして、確実に。
余裕が出てきたらスナッチも試していきたいと思います。
ケトルベルで運動をするのは効果的なようです。
でも、ケトルベル自体がないとできないし、できればしっかりと教えてもらいたい。
ケトルベルって普通のスポーツ用品店に行っても置いてありません。
とってもマイナーなんです。
いわんやケトルベルを教えてくれる先生をや。
これではケトルベルを続けるどころか、始めることすらできません。
でも、私は幸運でした。
日本人で初めてRKC(ロシアンケトルベルチャレンジ)のインストラクターの資格を取得した
松下タイケイさん(なんで「タイケイ」がカタカナなんだろ?)に習うことができました。
そのケトルベル教室ではケトルベル自体を貸してくれるので
まずはケトルベルの運動をやってみて、正しいやり方を教えてもらって
そして、ケトルベルが自分にあってるな
と思ったら自分で買おうと算段しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow
センセイのブログはここ。
動画も載っているので参考になります。
ケトルベルと聞いて。「ああ、アレね」とイメージが湧く人はどれだけいるでしょうか?
ほとんどの方が知らないのではないかと思います。
というわけで、まずケトルベルの説明をしたいと思います。
ケトルベルは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB
こんな鉄の塊です。ダンベルのように体を鍛える器具と理解していただければ大丈夫です。
ケトルベルとダンベルの違いは大きく二つあります。
一つ目は重心です。
ダンベルをもつとその真ん中に重心があります。
ケトルベルはとってより先に鉄の塊がついている構造なので
重心が手ではなく、その先にあります。
これによりダンベル運動よりもより難しいトレーニングを行うことができ
バランス感覚も鍛えられるそうです。
二つ目はトレーニング方法です。
ダンベルで体を鍛える場合、基本的には勢いをつけてはいけません。
ダンベルをあげるときも、そして下げるときもじっくりと筋肉に効かせるように行います。
一方ケトルベルの場合、反動を使わなくてはなりません。
これにより全身を利用し連動させるトレーニングを行うそうです。