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まず、ケトルベルRKCの偉い人、パベルさんの考え方について。
最近、パベルさんの書いた防弾腹筋という本を読んだのですが
ここでも出てきたのが「体全体の緊張」です。
それによって筋出力を上げるということが
方法・手段を問わずパベルさんが広めたい考え方のようです。

ということはパベルさんが作ったRKCスタイルのケトルベルについても
同様のことが言えるはず。
そしてそれは基本の種目であるスイングについても大事なことだと
私は既に自覚・実感できてます。

RKCスタイルでケトルベルをやる際は体の緊張を行う必要がある。
これが大事であると。

よってミリタリープレスにもそれは当然当てはまります。
ケトルベルをクリーンし、あげ始めるとき体が緊張していなくては
上手にあがりません。
そしておそらく、そこが肝というか大事な部分なんだと思います。

紙でできた人形があるとします。起立の姿勢。
その腕の部分に片方だけ重りをつけてみましょう。
傾いて潰れちゃいます。グシャグシャグシャ。
今度は人形を木にしてみましょう。
すると、体の部分が丈夫なので起立の姿勢のまま。

人間の体は肉でできているけれど、緊張させることで丈夫にすることができます。
きっと、ミリタリープレスは
 あえてシングルで行って
 体に不均衡な力をくわえてやっても、耐えられるような緊張を強いる
事が大事なんだろうな、と思います。

もちろんダブルにも意味はあります、シングルよりも純粋に重い重量ですから。
でも、16kgのダブルミリタリープレスを行うのであれば
24kgのシングルミリタリープレスを行うほうが意味があるように思うのです。
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いや、違うけど。

違う。うん、わかってる。
スイングとジャンプの関連性について書きたかった。
違うけれど似ている、その類似性をアッピールしたかったのだ。


垂直とびを思い起こしていただきたい。

膝を曲げ両腕を後方に振り下ろす。
その腕が反作用で振りあがるのにタイミングを合わせ
爆発的に両足を伸ばし、上方への推進力とする。

一方スイングは
膝を曲げ、ケトルベルを保持した両腕を股を通し後方に振り下ろす。
その腕が反作用で振りあがるのにタイミングを合わせ
爆発的に両足を伸ばし、両腕の上方への推進力とする。

ケトルベルのスイングは下半身の力を上半身の末端に伝える練習をする種目なのだろう。
広背筋の役割は、末端たる両腕に力を上手に伝えるためのスタビライザー。
お尻の筋肉の役割は、推進力を増すためのブースター。
スイングで両腕が上がろうとしている際に全身(全身?そう、全身。腿の筋肉もおなかも)
を硬直させるのがコツであり重要なポイントらしいのだが
その全身の硬直も力を逃がさないためのスタビライザーように実感した。

だから、スイングをやるときに飛び上がりそうになるのはそんなに悪いことじゃないような気がする。
(上手に両腕に力を伝えられていないという点において改善すべき点はあるが
 まったくもって問題外というものではないのでは?)
腕であげてしまう、肩があがってしまう、足の動きと両腕のタイミングがバラバラ。
こちらのほうがきっと問題なのだ。

どうでもよいが、「脇を締める」≒「広背筋を引き締める」というのはいろいろなスポーツでも
注意点としていわれているようだ(私が直に聞いたのは野球のバッティングと格闘技のパンチ
どちらも実感はないが、実際にやっている人間が言うのだからおそらくそうなのだろう)。
人間は手と肩の稼動域をもつことにより器用になった、文明を築き発展させた。
しかし、体幹の力を腕に伝えるという点においては大きなハンデとなったようだ。
 

あけましたおめでとうございました。

過去形で申し訳ありません、今年もよろしくお願いいたします。

特にだれも見ていないだろうと思っていたこのブログ。
ケトルベルインストラクターの松下さんに見られている事が判明しました。
嬉しいような恥ずかしいような。

せめて毎日のように、少しずつでもトレーニングを行って
記録をつけたいなぁと思います。

これを本年の抱負とし,なんとなくがんばっていく予定です。

右利きの人間であればおそらく右のほうが筋肉量・筋力ともにあると思われる。
左右差をなるべく無くすためにスナッチや片手スイングは左をやって右をやる
という按配でこなしている。

スナッチに関しては今でも左でできる回数より右でできる回数のほうがはるかに多いが
最近不思議なことに気づいた。
広背筋、わきの下から背骨にかけての背中の筋肉に関して左のほうが筋肉量があるように見えるのだ。
また、上腕三頭筋の運動に関しても左のほうが調子良くこなせる時がある。

左から先にやるスナッチの効果なのかもしれない。

現状ではこれはあくまで仮説である。
左が右より強くなり、右からスナッチやスイングをやり、右の方が強くなった時
はじめて上記が正しいらしいと言えると思う。

私はBODYMAKERで16kgを買いALEXの24kgを買いました。
現在、主に扱っているのは16kgのものです。

私は満足しているのですが
2chで評判を見ると必ずしも良くはないようです。
曰く、スナッチした瞬間取っ手が取れたらどうする、だの
BODYMAKERだからね、だの。

このメーカーの器具は質が低いという評判があり
だからケトルベルも、という理屈のようです。

今のところ16kgのケトルベルに不都合は生じていいません。
BODYMAKERのロゴマークがとても邪魔だと思うくらいで
丈夫に使えてます。

ロシアンケトルベルが非常に人気が高いようですが
ケトルベル教室で使っている実感から言わせてもらうと
特に違いを実感できません。
初めての人がケトルベルを買うのであれば
BODYMAKERでも問題ないように思えます。

ただ、
私が始めて買ったケトルベルがBODYMAKERのものだから
愛着が湧いていることも確かです。
尚、天山やトライアルといったほかのケトルベルを試したこともありません。
なので、他のケトルベルと比べた結果BODYMAKERのケトルベルが
一定以上の質を相対的に保っていると確認したというよりは
絶対基準で、BODYMAKERのケトルベルで問題ないと判断しています。

BODYMAKERのケトルベルは20kgまででした。
もっと重たいものがほしい方は他のメーカーで購入する必要があります。
 

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