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・スナッチ5分間 100回
・持ち替え一回64回
・VO2MAX 15秒オン・15秒オフを16キロで1セット8回×80セット
・スナッチ10分間 200回
の順に達成できれば良いな。
男性のケトルベルにおける目標が
●24キロでスナッチが難なくできる
●32キロでミリタリープレスができる
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow/46614291.html
らしい。
難なくできるとは具体性に欠けるが
5分間に100回できれば、さすがに難なくといえるだろう。
なにせ、RKCのインストラクター資格のテスト基準と一緒なのだから。
32キロのプレスはまだ挑戦しようと思わない.
いずれ。
以前は興味がなかったVO2MAXに興味が湧いてきた。
持久力があればいろいろなことが楽になって、楽しくなる。
16kgのケトルベルが活躍する日は近いかも。
今日はスナッチをやったけれど10回で背中が危なそうだったので中止。
記録をつけるのはやめておく。
怪我をしてトレーニングができないので
久しぶりにケトルベルの記事をかく事にする。
一番初めに買ったケトルベル。BODYMAKERのケトルベルである。
初めてのものには、理屈ではない愛情・愛着が湧く。
当然このケトルベルにも愛着があり
なおかつ一番お世話になった・これからもお世話になるであろう
ケトルベルである。
私はロシアンにこだわる気持ちがあまりわからない。
BODYMAKERのケトルベルを買った段階でかなり満足した。
ロシアンと大差ないように思えるのだ。
BODYMAKERのロゴがでかでかと表示されているのは好みではないが。
使用感の点で、あえて言うのであれば
ロシアンの赤やJP,ゼビオの取っ手よりざらついた取っ手ではある。
黒いロシアンと変わらない。
私はざらつきが嫌だったのでテーピングを巻いて使用している。
とっての太さは13cm
取っ手と球体の距離は5.2cm
球体の高さは13cm
球体の周囲は51cm
両手スイングをする際は小指が非常に窮屈である。
これは仕方ない。
16kgであることだし、すぐに片手スイングに持っていけるはず。
女性の場合は、、、手が小さいからOK?
とは、一概には言えない。
うーん。
さて、こちらのケトルベル、メーカーに確認を取ったところ、
BODYMAKERでは24kg以上のケトルベルを作成する予定はないらしい。
20kgまでのケトルベルならばBODYMAKERで買うのは一案ではある。
(かなり簡素な返信メールであった。
同じことをたくさん問い合わせされていて機嫌が悪かったのだろうか?)
歯切れの悪いかき方をしている。
以前であれば購入を薦めていたのだが。
状況が変わったのだ。
ゼビオの存在である。
もし、ケトルベルをはじめたころの私にアドバイスをするのであれば
そして、状況が現在と変わりないのであればゼビオのケトルベルを薦める。
以前書いたとおり、ゼビオのケトルベルは格安であり
通販という特性から誰でも購入可能である。入手しやすい。
そして、25kgまである。
BODYMAKERに固執する意味はあまりないのかもしれない。
結構参加者の人がブログにワークショップのことを書いているので
私もそれにならい、書いてみる。
日曜日、私はワークショップに参加した。
先週も参加したのだが、それはCK-FMSという内容で
体のバランスを測り改善するというもの。
今回はケトルベルのメニューを練習するいわゆる普通のワークショップ。
外国から講師を招いていつもの普通とは違うワークショップが開かれた。
大きな目玉はジャークだろうか。
松下さんの普段のワークショップは基本的に基礎種目を教えてくれる。
スイングとゲットアップから始まり
クリーン、スナッチ、プレスにスクワット。
今回は、普段では教えてくれないジャークを教えてくれる。
昔、松下さんにジャークをやりたい、といったら
基礎種目をしっかりやってからにしろ、と言われたことを思い出した。
ケトルベルをやるのならバリスティックな種目だろうと考えていた私は
ジャークをやってみたかったのだ。
でも、まぁ、ダメだというのならば仕方ない。
スナッチでも良いだろう。諦めが早い?いやいや、見切りがいいのだ。
そして今にいたる。
そんな私だから今回のワークショップには興味津々であった。
時間ギリギリに会場についた私が最初に見たものは女性の参加者。
最初に思ったことは「まずい、まちがえた」
でも、会場の真ん中にいる短髪はどうみても松下さん。
どうやら合っているらしい。
なんで女性がこんなところに?
頭から煙が出そうであった。
そのくらいケトルベルワークショップと女性参加者に
縁遠いイメージが私の中にはあったのだ。
毎回、募集要項の「18歳以上の健全な男女」というタームを見かけては
一応書いているけど男しかこないだろうなぁ、と思っていたのだ。
肝心のワークショップの内容。
今回は準備運動に多くの時間が割かれた。
それはとても興味深かったのだが頭には入ってこなかった。
ストレッチに今は興味がないのだ。
とりあえず後に役に立つよう詳細なメモを取っておいた。
スイング、そしてトルコ式ゲットアップ。
ゲットアップはまったく練習していないものの
以前ワークショップに参加した時のメモで予習していたので
非常にスムーズにできたと思う。
現在の課題でもある。身に付けなければ。
今回私が扱ったのは16kg。
これは家に持ち合わせているケトルベルにあわせた。
本当にフォームをチェックするのであれば12kgでも良いのだろうか?
だが、しかし、家での練習に役に立たないワークショップは意味がない。
家で16kgで練習できるよう、
16kgのゲットアップに問題がないかをチェックしてもらう。
ゲットアップの呼吸法について質問する。
気になった点をチェックしてもらう。
貴重な金と時間を使うのだ。工夫する。
そしてプレス、プッシュプレス、ジャーク。
ジャークはプッシュプレスから移行すると非常にわかりやすかった。
押してくぐる。そして、体全体で押し上げる。
スナッチが、振って突き上げるのであれば
さながら、
ジャークは、押して潜って(くぐって)押し上げる
であろうか。
ジャークを最初に習っていたらこのブログの名前も変わっていただろう。
そうそう、プレスにも二種類あることがわかった。
RKCとGSのくくりではない。念のため。
広背筋をより使う方法とそうでない方法。
最後にスナッチ。
ペースラダーという練習方法に興味が湧いた。
そのうち試してみるかもしれない。
でも、いつになるかはわからないのでとりあえず詳細なメモをとった。
これでよしとする。
ワークショップに筆記用具は必須である。
ワークショップの後、近くのファミレスで皆で食事をとった。
ボリスさんと英語で話してみた。
通じなくはない。でも、やさしさが垣間見える。
ボリスさんは日本語がわかるので英語の練習にはならない。
女性の参加者に話を聞いてみる。
「どういうきっかけでいらっしゃったんですか?」
なんでも地方からの参加らしい。
スポーツクラブでトレーニングしていたところ
ケトルベルが目に付き、ワークショップに参加したくなったとのこと。
ちょうど他の用事で東京にくることもあり参加と相成ったそうな。
関西方面でもワークショップのニーズはあるらしい。
興味がある人がある程度人数を集めて松下さんにコンタクトを取ると
もしかしたら関西でのワークショップが開催されるかもしれない。
あと、ボリスさんは来年も来日する予定。
ボリスさんに会いたい人は来年の夏を楽しみにすると良いかもしれない。
ボリスさんのクリーンはGSっぽい。
ケトルベルの資格でRKCというものがある。
日本人で初めてそのRKCインストラクターの資格を取得し
また、2009/06現在、唯一のケトルベルインストラクターなのが松下さん
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow
上記URLのブログはブログという形式でありながら
さまざまな情報が載っており、
ケトルベルのトレーニングを行うに当たり重宝する。
もちろん、ENTER THE KETTLEBELL などの原書を読んでもいいし
外国人ブログの翻訳を読んでもいいのだろう。
だが、私のような英語を使いこなせない人間にとって、
日本語の情報は貴重である。
この松下さんが出しているメルマガがある。
http://www.kettlebell.jp/
から、左のメニュー掲示板の下、
説明は
http://www.kettlebell.jp/newsletter/index.html
こちら。
無料であるし、写真付きのトレーニング解説付きで分かりやすい。
ケトルベルトレーニングを行っている方なら
かなり役に立つと思われる。
松下さんはYOUTUBEに動画を載せているので
そちらも参照されたい。
http://www.youtube.com/user/kettlebellinjapan
今日は松下さんのワークショップに参加した。
何かの種目をチェックするというのではなく
CK-FMSという、体の機能を測定し弱い部分を認識し
そこを向上・底上げするという内容になる。
詳しくは
http://ck-fms-japan.blogspot.com/
http://kettlebell.jp/
をごらんいただきたい。
最初に測定を行い、簡単な運動を行って再測定。
向上したことを確認するという流れ。
測定内容自体が新奇性がありとても面白かった。
これで何がわかるんだろう?という内容も多数。
そしてそこからわかる、自分の体の弱点を克服する
運動にも、これで何が変わるんだろう?という内容があった。
でも、そんな私の戸惑いはよそに
弱点になっていた部分は改善された。
面白いもんだ。
そして顕著だったのが、ワークショップ終了後の私の体の疲労。
前日の運動がたたったのか?
それとも、体の弱い部分を克服する運動をやったから
簡単な運動でも疲労したのか?
今日やったことはメモを取ってある。
自分の弱点を克服するためにも地道に続けていきたい。
私の体の弱みは、上半身と下半身の力の連動性が弱いこと。
体全体をうまく緊張させることができていないのだろうか。。
トルコ式ゲットアップをやると多少は改善されるのだろうか?
(今まで家での練習では一回もやったことがない。)
反対に肩関係の測定は問題がないようであった。
肩の柔軟性はあるらしい。
最初に計った時は21点満点中15点。
運動を行って再測定すると17点であった。
スイングやスナッチに特化した結果だろうか?
トルコ式ゲットアップもやるべきなんだろうなぁ。
どこでやろうかな?