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先日の記事にて、プレスと高回数のスイングを組み合わせると良いのでは?
と書いた。
その意図について説明したい。
1)高回数のスイングだけではプレスの挙上重量が減った
直接的な原因である。
神経系統の問題かもしれないし、純粋に筋力・筋量が落ちたのかもしれない。
それを補うための維持種目としてプレスを選択した。

2)スイングと同じく「ケトルベルで」できる種目であること
上半身の種目なら懸垂でいいじゃない?
そう思う方もいらっしゃるだろう。
しかし、それには別途設備が必要となる。
スイングをする以上、必然的にケトルベルを持っている事になる。
であれば、万人に勧められるのはそれを使った種目、プレスとなる。

3)無酸素運動と有酸素運動の組み合わせで体脂肪の減少促進が期待できる
石井直方氏の著書によると、いわゆる筋トレで体内に成長ホルモンが分泌される。
成長ホルモンは体脂肪をエネルギーに変える働きをするとの事。
であれば、プレス+高回数のスイングという組み合わせは
目的である体脂肪の減少に効果的だと考えた。

*石井直方さんをご存知の無い方のために。
石井直方さんは東大の先生で、かつ、ボディビルダー。
パワーリフティングの選手でもある。
実学・理論を備えた彼の言には説得力がある。

4)プレスはメインで使う部位が
スイングと違うこと
スイングは全身運動だが下半身がメインとなる。
また、意外に思う人がいるかもしれないがプレスも全身運動で
(だからプレスの際、下半身にテンションがこもっていないのはよろしくない)
しかし、メインが上半身の種目である。
「有酸素運動の前の無酸素運動ならフロントスクワットがいいんじゃない?」
「スクワットの方が多くの筋肉郡を使うから成長ホルモンの分泌量も多くなるのでは?」
私もそう思う。

では、まともにフロントスクワットをした後、高回数のスイングをできるのか?
私にはまともにできない。
プレス+
高回数のスイングでも双方、重量・回数ともに落とすことになるだろう。
ましてやスクワット。
下半身を重点的に鍛えたいというのが目的であれば理にかなっていると思う。
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