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銀色のケトルベルを買いました。
これは、RKCインストラクターの松下さんが外国で入手した特別なものです。
機会があったので、まだもっていない32kgをひとつ買ってみました。

スナッチもプレスもできなかったので両手・片手スイングのみですが
・ザラザラがないので手のひらに優しい。
・表面の質感が良く、手のひらに違和感がなくグリップがいい。
・両手スイングでも小指があまらない
・見た目がよろしい

一番大きな特徴はとっての部分でしょうか。
前腕に球体が落ちる部分がウリのようですが、私は32kgでプレスもスナッチもできていないので
そこはコメントできません。
両手スイングは非常にやりやすかったです。
ロシアンやBODYMAKERのものよりも幅が広くALEXのものより少し狭い取っ手幅。
両手スイングをしても小指が余りません。

正直、24kgも今もっているものとは別にJPで買ってみようかと検討しているところです。
 
使ってみる機会があれば、是非試してみることをオススメします。
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24kgのケトルベルはBODYMAKERでは扱っていません。
20kgまでです。

ですので、24kg以上のケトルベルを購入しようとするのであれば
別メーカーのものを購入する必要があります。

私はALEXのものを購入したのですが、やや不便を感じています。
ALEXのケトルベルは特徴として
1)下にゴムがついている
2)取っ手の高さが高い
3)取っ手の幅が広い。
という点が挙げられます。

1)に関してはむしろメリットとして捉えられます。
室内で練習をする場合、床にやさしいです。

ですが、2)3)に関しては深刻です。
取っ手の高さが高いため、他のケトルベルに比べてスイングやスナッチの負荷が強く
ロシアンケトルベルだと24kgでできることがALEXではできないことがあります。
これは、負荷がタダで強くなったと捉えることもできますが
感触が違うので違和感があります。
3)に関してはダブルスイングの際、取って同士がぶつかって上手にできない
という問題の原因となります。

ALEXのケトルベルを購入する際は上記の点を検討してからにすると
幸せになれます。
私はこうやると上手にできる実感があるという点を書いておきます。
ダブルミリタリープレスはやったことがないのでシングルが前提の説明です。

・クリーンをします。
 このときケトルベルの重心を手のひらの真ん中で受けます。
 人差し指側、小指側、どちらかに偏らないほうが座りがいいです。
 ひじが開くと違和感があります。
 拳からひじまでを一直線にして地面と垂直にすると自然です。

・胴体を緊張させ固めます。
 お尻に力が入ると足が地面をつかめます。根が生えた感じです。
 広背筋に力が入ると肩があがりません。
 
 息を止めると胴体が緊張するのは確かなんですが
 吸ってとめるか、吐いてとめるかはどちらとも言いがたいところです。
 普通は吸って止めるのでしょうが、特にスイングの際
 息を吐いたときに腹筋がより緊張し足からの力が腕に伝わる感じがします。
 その緊張はプレスでも同様で
 息を吸ってとめた場合、腹圧はかけやすいのですが自分の体に空気を水増しした感じがします。
 息を吐いてとめた場合、腹筋の収縮がより感じられ、
 自分の筋肉が、より、密になった感じがします。
 が、苦しいです。

・あげ始めます
 ここで一番胴体の緊張が必要になるようです。
 左右片方だけに重量がかかるので、それに負けないためです。
 
 意識はひじにあります。
 書いている途中にふと思いました。意識はもしかしたら
 肩の関節にあってもいいのかもしれません。腕の先、手のひらに意識があると良くないようです。
 
 ケトルベルの重心を人差し指側で受けると上手にできます。
 
 あげ始め最初の時には腕の力がどうしても必要になります。
 が、途中からはマジックハンド
 ( http://item.rakuten.co.jp/aquabellej/ct/
   こういうタイプではなく
   http://image.blog.livedoor.jp/nnaries/imgs/7/8/789529aa-s.jpg
   こういうタイプ
  )
 のように、肩関節を回転させ意識することで腕が勝手に伸びていきます。
 私はそれと同時に、腕が勝手に胴体に収納される感じがします。

・下ろします。
 下ろすのは微妙に確信がありません。
 習ったときにはあげたときと同じフォームでやれといわれただけで
 特に注意は受けませんでした。
まず、ケトルベルRKCの偉い人、パベルさんの考え方について。
最近、パベルさんの書いた防弾腹筋という本を読んだのですが
ここでも出てきたのが「体全体の緊張」です。
それによって筋出力を上げるということが
方法・手段を問わずパベルさんが広めたい考え方のようです。

ということはパベルさんが作ったRKCスタイルのケトルベルについても
同様のことが言えるはず。
そしてそれは基本の種目であるスイングについても大事なことだと
私は既に自覚・実感できてます。

RKCスタイルでケトルベルをやる際は体の緊張を行う必要がある。
これが大事であると。

よってミリタリープレスにもそれは当然当てはまります。
ケトルベルをクリーンし、あげ始めるとき体が緊張していなくては
上手にあがりません。
そしておそらく、そこが肝というか大事な部分なんだと思います。

紙でできた人形があるとします。起立の姿勢。
その腕の部分に片方だけ重りをつけてみましょう。
傾いて潰れちゃいます。グシャグシャグシャ。
今度は人形を木にしてみましょう。
すると、体の部分が丈夫なので起立の姿勢のまま。

人間の体は肉でできているけれど、緊張させることで丈夫にすることができます。
きっと、ミリタリープレスは
 あえてシングルで行って
 体に不均衡な力をくわえてやっても、耐えられるような緊張を強いる
事が大事なんだろうな、と思います。

もちろんダブルにも意味はあります、シングルよりも純粋に重い重量ですから。
でも、16kgのダブルミリタリープレスを行うのであれば
24kgのシングルミリタリープレスを行うほうが意味があるように思うのです。

私はBODYMAKERで16kgを買いALEXの24kgを買いました。
現在、主に扱っているのは16kgのものです。

私は満足しているのですが
2chで評判を見ると必ずしも良くはないようです。
曰く、スナッチした瞬間取っ手が取れたらどうする、だの
BODYMAKERだからね、だの。

このメーカーの器具は質が低いという評判があり
だからケトルベルも、という理屈のようです。

今のところ16kgのケトルベルに不都合は生じていいません。
BODYMAKERのロゴマークがとても邪魔だと思うくらいで
丈夫に使えてます。

ロシアンケトルベルが非常に人気が高いようですが
ケトルベル教室で使っている実感から言わせてもらうと
特に違いを実感できません。
初めての人がケトルベルを買うのであれば
BODYMAKERでも問題ないように思えます。

ただ、
私が始めて買ったケトルベルがBODYMAKERのものだから
愛着が湧いていることも確かです。
尚、天山やトライアルといったほかのケトルベルを試したこともありません。
なので、他のケトルベルと比べた結果BODYMAKERのケトルベルが
一定以上の質を相対的に保っていると確認したというよりは
絶対基準で、BODYMAKERのケトルベルで問題ないと判断しています。

BODYMAKERのケトルベルは20kgまででした。
もっと重たいものがほしい方は他のメーカーで購入する必要があります。
 

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