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いままで、ケトルベルの種目は松下さんのブログや
ケトルベル教室で覚えたものを家でやるというスタイルをとってきました。
そのスタイルは今後も変えるつもりはありません。
しかし、別途、自分で種目の勉強もしてみたいと思い
購入に至りました。
http://www.ironman-japan.com/products/ironmanmag/kettle_tm.htm
私の中ではスイングが基本という意識でしたが
この本ではクリーンが基本となっていました。
私の意識がこれで変わるかというとそうでもなく
やはり、スイングが基本のように思えます。
ケトルベルは腰を中心に脚部や大殿筋の力を
上手に体幹を通し肩から先に伝える動作を習得できるものだと思います。
となるとクリーンよりスイングのほうが
その動作を、より、体感しやすいように思えるのです。
クリーンだと私のような素人が上手に足の力を使えるでしょうか?
私は素人で、だからこそ、クリーンよりスナッチを
やるべきだという実感があります。
内容としてはケトルベルの紹介、39もの種目、トレーニングの仕方
雑誌編集者との対談と盛りだくさんでした。
1500円の価値はあると思います。
これからのトレーニングに生かしていけそうです。
特にウィンドミルはケトルベル教室でも習ったので
日ごろのトレーニングに取り入れていきたいですし
ケトルベル・パス・ビトウィーン・ザ・レッグという
ちょっとしたお遊び的な種目も取り入れていくと
トレーニングのアクセントになりそうです。