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「英語について」と内容がかぶる部分があります。
teachingについて、まず最初にやったのが
「日本語で教えるとしたら、自分がどのような文章をしゃべるのか
そのリストを作ること」
です
それを一つ一つ英語に訳しました。
すべてが役に立ったわけではありませんが
教える手順を明確にし、自分の頭をクリアにすることができたと思います。
その次にやったのが
自分がワークショップで教えられた手順を再度整理することです。
松下さん主催のワークショップで、デイビットさんという方が日本にきていました。
その際のインタビューを読んで、どのように教えるのか再度復習しましたし、
IRONMANという雑誌の付録で松下さんの出ているDVDを見直し
どのように教えているか、どのポイントを教えているのかを確認しました。
その次の工夫が
RKC受講での授業で教わった文言+身振りを覚えておくというものです。
何かを伝える時、どのような文章でしゃべっているのか
どのような身振りを取ればいいのかを覚えておき
英語そのままでそれをトレースすることで
たいへん効率がよかったように思います。
RKCの授業はアメリカ人がアメリカ人に教えているのです。
その内容をそのまま使えるのであればその伝え方が良いのではないでしょうか?
最低ラインとして
ヒザや腕、などからだの部位を英語で言える
手と腕と手のひらなど、細かい部分まで英語で言える
あたりからはじめるといいのかもしれません。