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時期によって違うのかもしれませんが
ダブルスイング
ダブルクリーン
ダブルプレス
フロントスクワット
以上をスナッチテストの時の重量で3回以上。
GETUPをスナッチテストの重量で左右1回ずつ。
そしてスナッチをスナッチテストの重量で何回か。
以上が、私が受けた時の基本種目デモンストレーションの基準です。
ではこれらを練習するためにはどうすれば良いのか?
RKCの先輩だからというのではないのですが
松下さんの指導を受けるのが一番だと思います。
彼の指導のおかげで、
基本種目のデモンストレーションにおいて
技術的な注意を受けることなく合格できました。
RKCのやり方に沿った上で、厳しい目で見てくれます。
RKCを受けるのであれば、自分が練習するのはあたりまえです。
その上で、正しい方向に進んでいるかどうかをチェックするのは
大変重要なポイントだと思います。
普段の練習を時速4kmで歩いているとたとえると
受験前の練習は時速15kmで走っていることにたとえられます。
方向が違っていれば,一生懸命練習すればするほどヘンなクセがついてしまいます。
チェックしてもらうのが無難です。
ご自分でビデオにとって確認という手もありますし
そもそも、RKCの講習は正しいやり方を習うというのもひとつの目的なのですが
最初からキレイなフォームを周囲に見せておくと印象が違うように思います。
ダブルプレスをケトルベルでなく、こぶしの上に靴を乗っけてやってみたり
GETUPをこぶしの上に水が入ったコップをおいてやってみたり。
休み時間に個人的な練習をやっていたらやはり見ている人は見ていたようで
こちらの英語が拙くても、ケトルベルの技術を通じて
コミュニケーションをとることができました。
できる限り、日本で基礎種目の精度を上げておくべきだと思います。