RKCを合格するためには、基本種目をキレイなフォームで
デモンストレーションできなければなりません。

私はサラリーマンです。
RKC受験にあたってどうしても、どんなに日程を詰めても
一週間弱会社を休む必要がありました。

日本のサラリーマンが一週間休むという事の意味を
それなりに理解していると思います。

それができたのはタイミングが良かったことと、調整をがんばったこと
要求を納得させるだけの成果を残せるようにがんばったこと。
以上です。

 

三日間行われるRKCの試験は結構タフな試験です。
自分の体と相談しながら適宜休息を取ってよい練習期間とは違います。

可能であれば、その日の疲れはその日のうちに取っておくのが理想です。

ですので、
 

おそらく、多くの日本人がRKCを受験するのに障壁となっているのがこれだと思います。
RKCでは、英語でのコミュニケーションが要求されます。
教わるのも教えるのも英語、そして何よりアメリカで受験するので
日常生活も英語が必要です。

私が英語を勉強するにあたって工夫した点を紹介します。
参考になる点があれば試してみてください。
 

私が２０１０年１０月のRKCをうけた時お世話になったのが
リーガルサンリゾートというホテルです。
このホテルはRKC申し込みの情報HPで紹介されていました。
私は後で気づいたのですが、RKC受講者であることを申告すると割引もあるようです。