ゴブレットスクワットとは
ケトルベル一つを胸の前でもち、おこなうスクワット。
しゃがんだ状態でヒジでヒザを押し、より深くしゃがむようにする。
しゃがんだ状態でカールをし、戻して立ち上がるという動作も習った。
興味深かったのが、アメリカの方は結構深くしゃがめない方がいる点。
そしてそれが、だんだん深くしゃがめるようになる点だ。
日本は和式便所があるから違うのだろうか?
柔軟性については和式便所で問題なく用が足せるのであれば問題ないと思う。
私が注意された点が胸を張ること。
これは肩を下げる、首を長くすると言い換えてもいいかもしれない。
この点、三日間にわたって受講生全員が相当チェックを受けた。
大事なポイントなのだと思う。
スイングでは特に注意を受けた覚えが無いが、
上手な教え方、段階的な教え方を体験した。
タオルを使う方法、見るべきポイント、そのチェック方法。
playerとしてだけでなくinstructorとしてやっていけるようその手法を体験する。
そしてTGU。
ここでも胸を張ること、首を長くすることがキーとなった。
今回の試験ではTGUは単なる「GetUp」となっていた。
終了後、晩飯を食べることなく部屋で寝た。
思えば練習でスナッチテストをした後、それ以上に練習をした記憶が無い。
もし受験を考えるのであれば、スナッチテスト後も休憩を挟めば
活発に動けるように準備をしておくといろいろと快適だと思う。
18時、ホテルに到着すぐに寝て3時起床。
せっかくもってきたのに目覚まし時計要らずだ。
時差ぼけ?これがそうなのか。
苦しいのぅ。
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