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RKCを受けるときにはこちらで試験の内容、規定を確認し
このHPから英語ベースで申し込みをする必要があります。
http://www.dragondoor.com/author_workshops.html
こちらが見やすいです。
以下の記事は実際に
http://www.dragondoor.com/author_workshops.html
に飛んでいただきつつ読んでいただくのがわかりやすいと思います。
なお、2010年10月現在のHPを元に説明しますので
今後HPの内容が変更された場合、
記事が内容にそぐわなくなる可能性があります。
表の内容は
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When :いつ行われるのか
Where :どこで行われるのか
Host :主催者
Course :ドラゴンドア社が提供する資格内容
RKC以外にもありますので「Russian Kettlebell Challenge Instructor Certification Course 」
と書いてあるものを選びましょう。
「Sold Out」と書いてあれば申し込めません。
Contact :わかんないことがあれば連絡します。
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説明するまでもないことかもしれませんが、一応。
次のステップに進みます。
「Instructor Certification Course 」と書いてある部分をクリックし
次のページへと進みます。
このページから
・試験の概要を知ることができます
・試験の申し込みページに飛ぶことができます
・試験の合格基準を書いたページに飛ぶことができます。
・試験のより詳細な情報が書かれたページに飛ぶことができます。
概要は
当該ページの一番下を見るのが一番わかりやすいと思います。
どこで、いつ、おこなわれるのか。
それぞれの日において、何時から何時まで?
申し込みページや合格基準のページにも
試験詳細内容のページにも
最下部の要約部分から飛ぶことができます。
ここで注意点。
いきなり申し込みに飛ばないでください。
まずは、合格基準を書いたページに飛んで内容を確認してください。
直近のワークショップでは見覚えのない文言が追加されています。
1 Exhibit safe and efficient technique in the foundation exercises.
2 Demonstrate good judgment, especially concerning safety.
3 Show a strong spirit.
4 Demonstrate effective teaching skills.
5 Pass the pullup/flexed arm hang test
6 Pass the kettlebell snatch test.
7 Abide by the RKC Code of Conduct.
私の日記に出てこないものがあります。
5です。ちゃんとどのようなフォームで行わなければならないかも書いています。
このようにRKCの試験は変化していきます。
この記事をご覧になっている方が
いつRKCを受験するのか、そもそもRKCをうけるのかはわかりませんが
受験する際は、申し込みのタイミングで
自分が受けようとしている試験の合格基準を
必ず確認するようにしてください。
引き続き合格基準を書いたページを元に説明を続けます。
「Recommended Training for RKC Candidates」という記事があります。
これがトレーニングに役立つと思います。
Reading Enter the Kettlebell! is a prerequisite.
の文言も見逃せません。
次に要約のページから一番下の
「See Complete Details for Location, Hotel, Travel, Transportation」
をクリックして詳細内容を確認しましょう。
具体的な試験が行われる場所がわかります。
大きなスポーツ施設で行われることが多いようです。
最近はグーグルマップで場所もわかりますので
念のために確認しておくとよいでしょう。
重要な情報として「HOTEL INFORMATION」があります。
RKC受験者には割引が適用されるホテルがあります。
最後に、登録の画面についての説明が残っていますが
後の記事「ドラゴンドアのHPで申し込む 」にそれは譲ることにします。