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マイクマーラーのDVD
THE Ketllebell Solution
for Fat Loss & Mental Toghness
ではホルモンについての解説がある。
DVD自体は英語なのだけれど、
アイアンマンが作成した日本語の解説書が付属しており
私のような英語が苦手な方も安心である。
解説書だけでも十分に勉強になる内容だと思う。
ホルモンについて
日本在住のケトルベルに興味がある方ならば
マイクマーラーをご存知の方が多いと思う。
彼が出しているDVDの第三段にて、
ケトルベルのトレーニングのみならず、ホルモンのことを解説している。
先日、それを再読しホルモンに興味をもった。
トレーニングにはもちろん、より良い日常生活を送るにあたっても
役立つ知識になるのではないだろうか?
以下はホルモンについて勉強した私の勉強ログである。
肉単という本をご存知だろうか?
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/bio/20040930_3.html
イラストたっぷり複雑な筋肉の名称が英語とともに解説されている。
ケトルベル関連で英語の文章を読むのだが、
語彙不足を痛感していた私には大変ありがたい。
例えば腸腰筋。iliopsoasなんて普通出てこない。
アマゾンで評判を見る限りたいへん出来が良いようで
購入に踏み切る一要素となった。
もう一つ、購入に至った理由がある。
それは
肝臓は怒りの臓器という記事を見かけた。
沈黙の臓器ならわかるが、怒りの臓器とな??
若干の興味をおぼえてググってみた。
思ったよりメジャーな表現らしい。
あるブログによると、お酒で肝臓が痛むのではなく
ストレスなどの「怒り」で痛むことが多く
お酒はその「トドメ」である、ということが書いてあった。
そうなのか。
他の感情と他の臓器が結びつく、と書いてある記事もあり面白い。
いろいろなことを考えるもんだ。
怒りで肝臓が疲れてくると、もっと怒りっぽくなるらしい。負の連鎖。
体と精神がつながっていることは実感している人もいると思う。
私もその1人だ。
(苦しいときににっこり笑うと、体が少し楽になったり。)
だからこの話はすんなり受け入れられた。そういうこともあるんだろう。
精神衛生を保つために体のメンテナンスに気を使う
はたまた
健やかな体を健全に保つために穏やかな心で過ごす
そんなことができればいいなぁ。
トレーニングを行えば体が疲れる。
(場合によっては筋肉痛やダルさに悩まされる。
一日10分の運動で!云々という宣伝文句は
その後のコストを考えておらず、過小評価している点で正確では無い)
なので、それなりに体を動かしている人は入浴やマッサージや
ストレッチなどご自身の回復メソッドをお持ちに違いない。
今回は私の回復法をまとめてみたいと思う。