[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はケトルベル教室の日です。
体調は良好。
今日のテーマは肩を下げろということでした。
いつも以上に強調しています。
具体的には、広背筋をひきつけろとのこと。
ケトルベルをはじめてから、
肩をリラックスさせろ、下げろ、というアドバイスは
何回か聞いていました。
自分が注意として受けるのではなく意識すべきポイントとして。
何の競技をやるにせよ、わきを締めろというのは良く聞く話です。
それと同様のことだと考えていました。
広背筋を縮める、その結果として、肩をリラックスでき肩が下がり、腕全体が引っ張られる。
その考えがあっていたようで大変嬉しいです。
(余談ですが、腰に関しても、腰を使うのではなくお尻の筋肉を使うことで
結果として腰が前に出るのだと思います。
ケトルベルでは、お尻の筋肉と広背筋に効きます)
人の体は、肩があるから手を柔軟に扱えます。
でも、上手に扱わないと(わきを締めないと)
胴体(腰から)の力を手に伝えることができないんじゃないでしょうか?
わきを締めることで、初めて体がひとつに固まる気がします。
さて、ここでひとつ。広背筋を意識するコツです。
http://kinntorenikki.fc2web.com/danbel/one-hand-rowing.htm
ダンベルではなくケトルベルでも可。
この動きを何回かやることで広背筋を意識できるようになります。
手はダンベルに引っ掛けるだけ、握らないこと。
ひじを腰に近づけていくこと。二の腕のわきに近い部分を肩甲骨に近づけること。
私は素人なので、だからこそ気づくことや発見できるコツがあると思います。
みてる人にとっては、もう、すでに知っていることかもしれませんが
誰かの役に立つことを願って書いていきたいと思います。