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ついに到着。ウエイトベスト。
まず外観から。
ナイロンでできているため汗をかいてもすぐに洗濯できそう。
ウエイトに関しては、1kg×30個で調整できる。
30kgだと持ち運ぶのが大変。佐川のお兄さん、毎度のことながらゴメン。
私の力量だとひょいひょい持ち運ぶことはできない。
着るのはもっと大変。ちょっとした工夫が必要。
着てみると。
意外と体感重量は軽い。負荷が分散するからか。
(そういえば昔見たTV番組で戦国武将の鎧かぶとを着た女の子(けっこう華奢だった)が
同様の発言をしていた覚えが、)
しかしすぐに僧房筋に違和感を感じる。いきなり30kgはきつかった。
両手スイングをやってみる。
いつもの28kケトルの重量感が明らかに変わる。
しかし、さすがに58kのケトルを扱っている気はしない。
通常のスイングで重量を増やした際に負荷が増大する部分とは
別の部分に負荷がかかっているということだろう。
別観点で。
ベストを着ると体の厚みが増すのでスイングのやり方が変わるかも
ジャンプをしてみる。
着地の衝撃に関して、心配したほどのものではない。が、少しずつ慣らす。
いきなり30kgでランニングをする勇気はない。膝が死ぬ。
ベルトをきつきつに締めても、ジャンプの頂点で多少遊びがあるが問題ない。
バーピーをしてみる。
意外なほど邪魔にならない。力不足で30kgの負荷に私が耐えられなかったが
1kgずつ増やす漸進的な負荷の増大が可能なため
自重での練習しかなかったバーピーに幅が広がる。
懸垂をしてみたい。
まだ、やってない。
今のところ一番期待している種目。
普通は専用のストラップや空手着の帯でプレートを使い加重するのだが
ウエイトベストだと手軽にできる。
フロントスクワットの一助としたい
ケトルベルの基礎種目のひとつとしてフロントスクワットが挙げられるが
手持ちのケトルのみだと物足りなさを感じる人もいるはず。
その際のいいパートナーになる。。。。。と思う。
着てフラフラするだけでかなり疲れた。
新しいおもちゃを手に入れるとすぐこれだ。
今日もホモルーデンスは興奮しちゃって寝つきが悪い。