お腹がすいたので空港で買い物。
私の初めての買い物はスポーツ飲料だった。
レジを売ってくれた黒人の方に、日本から来た、初めての海外旅行だ。
そして、これがはじめての買い物だと伝えるととても喜んでくれた。
私も嬉しい。伝えてよかった。
黒人の方はテンションが高い。本当に「WOW! hya- ha---!!」
っていうのだもの。
初めての食事もダラスで体験。
プレートにサラダや肉がのっかたもの。
肉を選べといわれたときには戸惑ったけれど上手に受け答えできた、と思う。
おいしい。
さて、ここが終着点ではない。
オーランドに行かなくては。
ダラスからオーランドへの飛行機でアダムという男性と話をする。
俺は見た目でアジア系だとわかるし、アダムは暇だったに違いない。
話をするが、内容が多岐にわたり、また、アダムが良くしゃべるので付いていけない。
英語ができないのが悔やまれる。申し訳ない。
スペイン人の彼女がいて、現在スペイン語を勉強中とのこと。
すごいや。
ここで、
日本人であり、これが初めての海外旅行で
英語がちゃんとしゃべれない私は
ただ、そこにいるだけで気を張ってしまい
エネルギーを消耗することに気付く。
試験会場でもこれが続くようであれば、工夫をしなければならない。
オーランド空港に到着。深夜である。
どこにどう行けばいいのかわからん。なんとなくさまよう。
送迎の車はきているかしらん?
すると、、、いた。私の名前を紙に書いて立ってるおっさんが。
これがまた、いかついオッサンでプロレスラーかと。
オーランド空港からホテルまで30分程度。
チェックイン時にクレジットカードを提示しなくちゃいけないことを知らず手間取る。
部屋をとって、一息ついた後またトラブル。
1人部屋を予約したのにベッドが二つある。
余計な料金を請求されたのではたまらない。
受付けにいって変えてもらう。(この程度の事故を処理する程度の会話はできた)
あー、つかれた。
寝る。
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