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ゼビオのケトルベルについてかいたところ
http://kettlebelldiet.blog.shinobi.jp/Entry/147/
コメントをいただいた。
寸法などの情報がほしいらしい。
写真もあったほうが良いだろうか?
このブログはネットの片隅でひっそりと
ケトルベルのトレーニング記録と
自分なりの感想を書いていく予定だった。
自分なりに考えたことを噛み砕いてかいておけば
いつかどこかのケトルベル初心者の人の
役に立つのではないか、そんな思いもあった。
だが、ケトルベルの技術については
RKCインストラクターのHPにたくさんの情報があるし
2chにもスレッドがある。
むしろ、私に質問されても間違ったことを伝えてしまうかもしれない。
初心者の意見なんぞ、参考にならないばかりか
有害な情報になっている可能性すらある。
そうなると、他の誰かに私が貢献できるのは何だろう?
というわけで、私が持っているケトルベルの記事をかこうと思う。
写真をとるのは苦手だけれど、携帯の写真でがんばってみる。
今の手持ちは
16kg;BODYMAKER
24kg;ALEX
24kg;ゼビオ
32kg;JPケトルベル(ハンガリアン)
この中で関心が高いのはやはりゼビオか?
理由は
コメントがゼビオのケトルベルに対する記事に対するものだったこと。
販売品であり、誰でも入手できるため気に入れば購入したいと
考えている人がいると想定されること。
というわけで、以下のように記事をかく予定。
・記事のアップは早くとも来週中。今週中には無理。
・最初に書くのはゼビオのケトルベルについて
次はJPケトルベル
その後は、、BODYMAKER、ALEXの順かなぁ?
・画質に期待しないでいただきたい。
携帯のカメラでがんばる。
・こういう情報がほしい
例えばコメントしてくれたように、ハンドルから球の間は
何センチですか?など
記事で抜けているけどほしい情報があれば
やさしくコメントして欲しい。
なるべく期待に添えるように記事を追加する。
・私が持っていないものについては期待しないで欲しい。
例えば、天山のレポートが欲しいから、買えよ
で、記事書けよ。
というのはご遠慮願いたい。
がんばる。
http://shop.supersports.co.jp/shopping/gearmax/items/item-0904gm-064.html
国産のケトルベルはどうにもこうにも、ギザギザが好きだ。
球体の部分、周りがギザギザしているのはまだいい。
取っ手のところにあるのが困りもので
プレスのときはまだしも、スイングやスナッチの時
手のひらに意味のないダメージを与えることになる。
その対策として、
・やすりでローレットをとってしまう
・ケトルベルの取っ手にテーピングを巻く
・軍手や皮手袋で手のひらを保護する
という手段があるが、そもそもギザギザしてないケトルベルが
あってしかるべきである。
その答えが冒頭のメーカーのケトルベル。
とっては滑らかで高回数のスナッチにも耐えうる。
私はロシアンケトルベルを使ったことがあるが
その使用感と大差ないように思える。
そして何より、安い。本当にお安い。
私は思わず25kgを購入してしまった。
はて、25?24のまちがいじゃないのん?
そう思われる方もいらっしゃるだろう。
間違いではないのだ。残念なことに。
このメーカー、何を思ったのかケトルベルを5kg刻みで作成している。
なので、16kgユーザーはここのメーカーの15kgを
24kgユーザーは25kgを購入することになる。
しかし
そもそもケトルベルの重量管理なぞ、あって無いようなもの。
スイング時の負荷であっても、振り下ろす勢いに依存して
自分で負荷を重くも軽くもできる。
なので、私は問題ないと考えている。
ケトルベルの取っ手については先述のとおり、良い。
既存のケトルベルを利用する際軍手は必須であったが
いまは素手で行えている。
(もちろん、タコはできる。)
外観はHPに乗っているもののとおり。
青い部分は柔らかいソフトプラスチックで覆われており
ちょっとしたクッションになっている。
但し、ALEXの底に貼り付けてあるクッションほどではないので
室内で利用する分には注意が必要。
使用感、外観ともに問題はなく
圧倒的なパフォーマンスを誇る。
買うと幸せになれる。おすすめ。