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三日間行われるRKCの試験は結構タフな試験です。
自分の体と相談しながら適宜休息を取ってよい練習期間とは違います。
可能であれば、その日の疲れはその日のうちに取っておくのが理想です。
ですので、
日本での準備期間のうちに自分自身のリカバリー手段を確立しておきましょう。
例えば私は湯船につかることであったりシップが効果的でした。
マッサージ器具のお世話にもなりました。
アメリカの風呂はそこが浅く、この点、誤算でした。
シップやオムロンのマッサージ器具は大変役に立ってくれました。。
マッサージを自分のリカバリー手段にしている方は注意が必要です。
RKCをうける地には、あなたのかかりつけのマッサージ師はいません。
自分で直す手段を見つけておく必要があります。
(現在私は自分で自分を治すべく、ヨガを練習しています)
次に重視したのが、普段から自分がやっていたことをそのまま行うということです。
準備体操、服装。そしてできれば心持ち。
練習は本番のように、本番では練習のように考えろというのが良くある話です。
なかなか難しいことは良く存じ上げているのでやれとは言いませんが
そうする努力はしてみても良いと思います。
服装について。
最終日、スクワットをした際に、綿のトランクスが真っ二つに裂けてしまいました。
汗で足に張り付いてしまっていたのですね。
短パンはストレッチ素材で無事でしたのでそのままRKC受講を続行しましたが
このようなことにならないよう、下着はストレッチ素材のものを推奨します。
そしてそれは練習でも身に付けておきましょう。