2010/09/17
土曜日のための準備。

まずはRKCインストラクターの要綱を再確認。
今回からか？見覚えのない文章があった。
>人に教えることを予定していないのであればテストを受けないこともできる。
>その場合、インストラクターの資格証書ではなく
>出席証書が授与される
>
そうなのか。
だが、獲る（誤字ではないです）のであればインストラクターの資格をとりたい。

 

2010/09/18
本日土曜日、パスポートをまだ取っていないので
その材料集め。戸籍謄本がまだ届かない。

もう一度、今度は速達。
郵便局の若いお兄さんが大変親切に対応してくれた。
日本の郵便局は優秀である。

旅行代理店にもいろいろと確認。
ホテルや飛行機の提案を要求したが
意図どおりでない部分があったので再度お願いを。
下から下から。

32kgのゲットアップをYOUTUBEにアップ。
左肩に疲労。

夜、松下さんに個人指導を受ける。
　ケトルベルの移動のさせ方。
　片手で16kgと20kgを上手に運ぶ方法。
　24kgの消耗しない運び方。
　安全について。
　現状の課題。（左肩の疲労が影響、
　くぅ、言い訳したくないが個人的に悔やまれる）
　克服方法。
　合格の確度。
　もしもの時のために。
　基本種目のおさらい。
　ゲットアップの指摘。
などなど。

RKCを10月のオーランドでうけようかと思う
という話をすると驚いていた。
もっと早く言ってくれれば、、、などなど。

はっはっは、仰るとおりです、すんません。


松下さんに
　明日、関西でワークショップが行われるが出席しないか？
　主催者に連絡をとってやろう。
と誘われる。
限られた時間、少しでも有効に使うようにしてくれているのだろう。
参加する旨を主催者の方に連絡してもらう。
急ですみません。

 

2010/09/20
飛行機のビジネスクラスって高いのな。

旅行代理店には
・アメリカのイベントに参加する
・それは結構体力勝負なところがあり、できるだけ旅行での疲れを軽減させたい
・なので、飛行機にビジネスクラスとやらがあると聞いている
　そのクラスでの代金はいくらくらいになるかを教えて欲しい
と言っていたのだ。
2010/09/18の意図どおりでなかったのはこの部分。
エコノミーでの見積もりだったので、再度見積もりをおねがいした。
その結果が今日来た。

おとなしくエコノミーで行くことにします。
そのかわり、
不治の病にでもかかって、余命が宣告されたらファーストクラスに乗ってみることにします。

本日敬老の日、
おじいちゃんおばあちゃん、ご先祖様いてくれてありがとう。


私にとっては加古川ワークショップの日。
前日にいくことを決めたため、前日初めて「加茂川」でなく「加古川」だと気付く。
（響きだけでなんとなくおぼえていただけ）

土曜日の疲れもあり、前日日曜日は19時には床に就いた。
起きたのが20日になったかならないか。
目がランラン。眠れない。

加古川での待ち合わせ時刻は昼の12時。
遅れてはいけない。東京からは4時間ちょっとかかる。

どうしよう。

何のかんのの些事をこなして
夜明け前に20kgのスナッチ連続100回を行った。
これは
・スナッチ100回を連続でできれば5分間に絶対に間に合う。
　どんなコンディションであっても20kgでそれができるのであれば
　ちょっとした自信になる。
　最終的には24kgでやらなくてはならない
・出発前に寝てしまわないように
という程度の意図。

当たり前のように完遂。


始発で出発。
新幹線はなじみがなく少々不安だったがさすが日本。
経験が浅い人であっても、なんとなく正しく行動できるようになっている。

加古川（正確には東加古川駅）到着時刻、10時前。
2時間以上の余裕。どうしよう。

駅前にあった地図を眺めていると図書館を発見。そこで時間をつぶそう。
タダだし。
地図と野生の勘を頼りに図書館に到着。立派な建物であった。
加古川の歴史という催しものがあったので物は試しにと入ろうと思ったが
200円取られるようであった。
一気にテンションが下がる。おとなしく図書館にこもることにする。
0円と1円以上の消費者に与えるインパクトの差はでかい。

12時。松下さんやマットさんと待ち合わせ。
Joseさんと合流して武道場に到着。本日の参加者は私を除くと四人。
一方でインストラクターは三人。

不遜ながら、私を含めるのであればなんと四人。
マンツーマンで教えることが可能。（私を数に入れていいのかはアレだけれど）

ワークショップの内容としては
CK-FMSの観点から身体能力や弱点を発見し対処法を施す。
また、ケトルベルを実際に使い、基礎種目をマスターする。

10000円でCK-FMSを含めた内容で、かつ、マンツーマンだと
相当に贅沢だと思うのだけれどどうなのだろうか。
受講者の方に喜んでいただけただろうか？

私は教えることはできないので、
・明らかに間違っている人のチェックをする
・動作の補佐をする
程度。

ちょっとしたことで大幅に上手になる。
それに関わることができることは嬉しく
また、貴重な体験であった。

なんとなく決めかねていた、決め手に欠いていたRKC受講だが

やはり教えることができるようになりたいと思った。


腹は決まった。
 
ドラゴンドアのＨＰから申込！

 
2010/09/21
旅行代理店から連絡があった。
チケット関連ホテルの予約関連の連絡。

にも関わらずどうも様子がおかしい。

結果、手違いがあったことが判明。

あちらさんには、
数あるうちの商談の一つでもこちらとしては大切なものなのだがなぁ。
生来、揉め事は起こしたくないタイプだし
初めての海外旅行ということもあって
丁寧に丁寧にお願いしていたつもりなのだけれど
それが災いして舐められたのかもしれない。

なぜ、怒鳴り散らさなくちゃならん？
数回間違えた時点でしっかりしてくれとお願いをしたろうに。

こちらの求める提案としてはこのレベルですよ、と
具体的な資料まで作って示したら
ちょこちょこっとメモ書きのようなものを寄越して。
それでも私は我慢したのに。

この旅行代理店は「提案」などという文言を口にしないで欲しい。
選択肢を用意することも、それらのメリットデメリット
さらにはオススメや、旅行の目的からオプションを提示すること。
何一つできていないのだから。

チケットまとめ売り場、でいいではないか。

担当を替えた。
 
 

2010/09/22
朝、ドラゴンドアからメール。
「お前のクレジットカード、承認できないんだけど？」

よくよく見るとオーダーNo（多分システム的な管理票だろう）が、
私が注文したときのものと違う。

なんだこれは？あっているのか？
同じものを指しているが番号の種類が違っているのか？
（だから違う番号で正なのか？）

それとも、私の操作ミスで他の注文をしてしまったのか？
クレジットカードの入力情報を確認しようにも
どこからどういけばいいのかわからん。

泣く泣くメールに返信する。
「注文番号あってるの？前にもらったものと違うけど。
　クレジットカード情報の修正方法、わかんない。
　ボスケテ」

夜、ドラゴンドアからメール。

「請求書の住所違くね？
　正式な奴を送ってよ、こっちで直しとくから。
　なんか困ったことあったら連絡頂戴ね」

急いで確認、そしてまちがえ発見。

ま　ち　が　え　て　ま　し　た　す　い　ま　せ　ん。

急いで返信。

最後にちょっとだけ、やり取りが楽しくなるような一文を工夫した。
私が送ったメールから引用
> >If you have any further questions or concerns,
> >please do not hesitate to contact us.
> >
> When i find this sentence, I feel warm.
> 
> /////////////////////////////
> BEFORE
>   ( T-T)    <-cry
> AFTER
>   ( ^ -^)    <-smile
> /////////////////////////////
>

お米の国の人にとっては日本流の顔文字は珍しいと思うのだ。
これをみてプッと微笑んでくれたら嬉しいな。
（＊欧米では顔文字は「:-)」←こんな感じらしい
　首を左に傾けると笑顔に見える）
http://eigo.zatunen.com/kao.html



2010/09/24
疲れ果てて就寝。

何もできなかった。

旅行会社の人間とは、もう、話をしたくない。

相手にするのがバカらしい。