Tactical Strength Challengeというものがあるらしい。
チャレンジと付いている。ロシアンケトルベルチャレンジのように。
やっぱりというかなんというか、やはりパベルさんが作ったものらしい。
懸垂の回数とバーベルデッドリフト(重量)、
ケトルベル24キロのスナッチ(5分間の回数)を競うものらしい。
バーベルと重りと懸垂台とケトルベルがあればできる。
小中学校でやった、スポーツテストのお祭り版のようなイメージを抱いた。
多分ここが総本山
http://www.tacticalstrengthchallenge.com/
ドラゴンドアのHPと違って、シンプルで軽くていいHPだ。
英語を読んでみた。
・ルール
順位を出して、総和が低いものが優勝。
例えば
デッドリフトが3番で懸垂は1番、スナッチで10番の人は14。
デッドリフトが1番で懸垂は8番、スナッチで2番の人は11。
後者の人のほうが偉い。という塩梅。
・良いところ
体重の軽重でそれぞれの種目のアドバンテージがある。
(重い奴ぁデッドリフトで得をする、きっと筋肉量が多くてデッドがたくさん上がるから
、でも、懸垂がキツイ)
いろんな身体能力を見ることができる。
・クラス(どのクラスで参加するか)
男女で分かれる。さらにお年寄りか、普通か、選ばれし者(エリート)かに分かれる
男性でエリートクラス参加の場合スナッチは32kg。懸垂は10kg加重。
(リンク先真ん中の画像。加重してるからエリートだ。きっと)
NOVICEってなんだろう?あとで調べよう
・歴史
TSCの種目。もともとデッドリフトはなくってケトルベル片足スクワットだったらしい。(ピストルという俗称)
ユーザーフレンドリーじゃないのでデッドリフトに変わったそうな。
だが、普通の日本人はデッドリフト自体存在を知らないのだが。。。
・備品
懸垂棒は参加者が足を折り曲げなくても良いようたかーいのを用意。
デッドリフトではベルト着用可(ホッ、一安心。危ないもの)
でも、グローブやニーラップやなんかは使っちゃダメ。
・次はここでやるぜぇ
http://www.tacticalstrengthchallenge.com/sep_26_2009.html
・デッドリフトの重量は外国なのでポンドだ
500とか書いてると違和感を感じるけれど、ポンドだ。
0.9を乗じて半分にすればいい。えっと、225kgか。
・・・、十分すごいよ。
・記録とか
過去ログを全部読むにはいたらなかった。
http://www.tacticalstrengthchallenge.com/results/20090404_International.html
によると優勝者は
デッドリフト245kg(6位) 懸垂26回(3位) スナッチ130回(6位) 総合1位
わー、すげぇ。
同じ回の
デッドリフト一位は317kg 懸垂一位は27回 スナッチ一位は137回
ハハハ。
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