社会人の女性をターゲットとした調査で、
学生時代に比べて、一般に体重が2kgだかそこら、減るものだという調査があるらしい。
(4kgだったかもしれない、重要なのは少し減る、ということ)
で、それは社会にでてもまれて精悍になったのだ、めでたしだ
と思うのはいささか早計。その内訳が興味深い。
筋肉が大幅に減って、脂肪が増えた。
-4+2=-2
のような感じ。
要するに飲み会が増えたり運動の機会が減ったり、加齢で代謝が落ちたりしてデブったのだ。
つまり、体重は目安にはなれど、すべてがわかるわけではない。
そこで私はこの記録において、体脂肪を重視したい。
ここでいうダイエットとは体脂肪の低下のことだ。
トレーニングなのだから筋力に伴って筋量が増えるのは致し方ない。
筋量増加に伴う体重の増加は問題としないということにしよう。
ボディデザインという観点であれば腹囲やなんのかんのを計るという手法も一案。
そのダイエットに寄与する効果やわかりやすさに関しては理解しているが
続かない。手間がかかるのだ。
よって、手軽な体脂肪での測定としたい。
そしてできればケトルベルの練習で効果があるか否かを測定したいので
普段の生活は「あえて」変えない。
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