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恥ずかしいお話なのですが。
実は私、二年程前かな?、体重が人生初の100㎏台に到達していました。
そこから一年、一時期は65㎏まで落ち、気味が悪いほどやせたといわれ、現在
70㎏というほどほどの体重となっています。
身長が174㎝(昔は175あったと思うんですけど)という事で、
そこまで悪い状況ではないと考えています。
(筋肉量も減りました。
そういう意味ではカテゴリーの「体脂肪を減らす」にそぐわない記事ではあります。)
では、どのようにしてやせたのか。
「摂取カロリーの制限」要するに、食べない。
これにつきます。
30前半の私でしたが、体の大きな変化に感づいていました。
「運動しても。やせない」
誰にでも起こる年齢的な要素なのか、私個人の資質なのか
それともいわゆるプラトーに入っていたのか、その真実は杳として知れません。
ですが、それは事実でした。
転職をしていた私は新しい職場に慣れ、かつ、新しい業務に慣れなければなりませんでした。
昼食を抜くことに決めたのです。
始業から就業まで働きっぱなし、動きっぱなしです。
外に出る時もあったので、松屋の前を通るの時などいい香りに誘われて
思わずカレーを食べてしまいそうでした。
しかし、我慢しました。新しい仕事がエキサイティングで。
面白いと素直に言えたのが良かったのかもしれません。
夜の食事はくたびれてあまり食べられません。
それも良かったんでしょう。
ただ、一日を通して、炭水化物は取らないように気をつけていました。
(個人的には日本で生活していれば、取らないように気をつけても
必要量の炭水化物は取っていると思います。)
1)「ハマる」何かを見つける
2)食事を忘れて打ち込む
3)いつの間にやら体重が減っている
もちろん、栄養バランスには気を使いました、
タンパク質はBCAAで補っていましたし、
近くのサラダバーのお店は休日の私のオアシスでした。
以上
おっさんから、おっさんへのダイエットに関する記事でした。
一般的な、バーベルやダンベルでBIG3なんかを3セット。
ものすごくスムースに行けば30分程度。
懸垂を入れても、着替えを入れても1時間。
「週に2~3回行くとして。。。。それだけの時間が取れないのはおかしい
筋トレできない人は怠け者だ」
なんていう人がいる。
私は大いに間違っていると思う。
筋トレ事態にかかる時間はそれだけだろうけれど、その後のケア(マッサージや鍼)
筋肉痛に悩まされたり、睡眠時間がながくなったり。
筋トレの影響はそんなところまで考えなければならない。
筋トレに限らず運動をして私生活に限度を超えた影響が出てしまっては意味がないのだ。
私は先週の金曜日からケトルベルのスナッチを再開した。
この週末で筋肉痛や睡眠リズムの乱れを実感している。
今後の平日は様子を見つつ、慎重に運動していく。
わずか数分で効果がある??視野狭窄もいいところだ。
ハードスタイルでケトルベルを習うと
ヒンジという言葉を耳にすることと思う。
一般的には蝶番(ちょうつがい)のことを指すが
ケトルベルは一つで種目を行うか二つ(片手に一つずつ)で種目を行うか。
好みの分かれるところではある。
ここでは私の考えをメモがてら書いておきたい。