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食事について、皆さんはどの程度の重要性を持っていますでしょうか?
「あたりまえだ、重要と考えている。
きっちりと必要な栄養を取っている、管理できている」
と仰るかもしれません。
しかし
RKCを受ける場所は外国です。
あなたがいつも食べているものは、必ずしも手に入るわけではないのです。
レストランがすぐに見つかる保障はありますか?
三日間の食事を、箸が進まない店で過ごさないといけないかも
という想定はできていますか?
一日中動き回った時の、トレーニングしまくった時の
自分の必要カロリー、必要な食事量をなんとなくでも把握できていますか?
私はこの点、少々ナーバスでした。
日本の飯はおいしい。
私がお話した旅行好きの人は、全員が全員そう言います。
この発言はその逆も意味すると、私は理解しました。
私は「英語ができる」ということもなく「はじめての海外旅行」であり
自分が上手に食事ができるとは、とても思えなかったのです。
どこかでトラブるのではないか?
満足行く食生活をおくれないのではないか?
もちろん、最終的には
観光地なのだし日本人も結構行ってるはずだから何とかなるだろう。
と考えていました。と楽観的に考えていました。
しかし、想定できる事態には対応策を用意しておくべきだと思います。
私が用意した対応策は、サプリメントとしてカーボ(炭水化物)を用意しておくことです。
いろいろなメーカーがいろいろなカーボを用意しています。
カーボがあれば、運動前、運動中のエネルギー源になりますし
疲労回復も早いです。
異国の地でのハードトレーニングは激しい消耗が予想されます。
持っていってよかったです。朝ご飯代わりにも重宝します。
皆さんにも是非、おすすめします。
さて、少し話題を移します。
もし、オーランドでRKCをうけ、泊まっているホテルがリーガルサンリゾートであれば
深夜でも食料を購入することが可能です。
ホテルのメインロビー入り口から入って左手にコンビニのようなものがあるのです。
朝六時前まではクレジットカードオンリーで。
朝六時以降は現金も可能。
飲料水やスナック、昼間であればスープやハンバーガーを購入できます。
ホテルの4階に(ホテルの入り口は3階です)レストランがありましたが
私は入ったことがありません。
RKCを受講してる三日間、朝食+一日目三日目の夕食は各自が取りましたが
昼食はドラゴンドアが用意してくれます。
試験会場でバイキングのような形式で膝を突き合わせて食べるのです。
メニューは、
オリーブやチーズが入った地中海風サラダ。
各種肉を挟んだサンドイッチ。
ビーフシチューに大豆が入ったシチュー。
フルーツ各種。
トマトやレタスを主体とした生野菜。
ボイルされたにんじん。
ピンクグレープフルーツ。
などなど、です。
私の印象としては、炭水化物が少ないなぁと。
ラーメン大好きな私としては、体の具合に及ぼす影響が少々気にかかりました。
体がびっくりするのではないかと。
でも、そんな不安はよそに、おいしくいただきしっかりと受講できました。
サプリはおいておいて
炭水化物が少なめの生活をしていると引き締まってくるのですね。
飲み会の会った朝、顔のむくみが気になるときがないですか?
アメリカではその逆、顔の引き締まりを実感しました。
私個人の感覚を一般化するのは危険ですが
日本で炭水化物大好き、ご飯ラーメン大好きな生活をしている方は
RKC受講後、引き締まった顔になっているかもしれません。